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満足度は「かなり高い」 予選会から出場の吉田優利がリビエラで価値ある1アンダー発進

2026/06/05 12:23

予選会を勝ち抜いた吉田優利がリビエラの初日をアンダーパーで滑り出した。(撮影:GettyImages)

<全米女子オープン 初日◇4日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>5月11日にマサチューセッツ州で行われた予選会で、わずか1枠だった出場権を勝ち取った吉田優利は、1アンダー・14位タイ。初日の満足度を聞かれると「かなり高いです。スコア以上によかった点が多かった」と、笑顔で答えが返ってくる。「もちろん修正点はありますけど、最後のほうで風が出てきたなかではいい」。2日目につながる一日を過ごした。 【写真】みんな初々しいですね 吉田優利のプロテスト合格直後ショット 10番から出た初日は、11番で先にボギーが来たものの、13番、14番の連続バーディで一気に盛り返した。18番で再びスコアを落としたものの、1番パー5では、右ラフから3Wで放った2打目をグリーン近くまで運んで、バーディ。「スプーンがいいところまで行ってくれた。大事になるところ。自分が思ったよりもいいところにいきました」。会心の一打で、流れを手繰り寄せた。先週は今季初トップ10入りとなる9位。「ショットが割とよかった。大曲りしてなかったので狙いやすかったですね」と、好調は持続している。その先週の試合は、2日目に「75」を叩きながら再浮上する展開だった。「そんなに調子は悪くなかった。2日目は風が強くてバーディが取れなかっただけで、ネガティブな印象もないし、いい状態で入ってくることができたかなと思います」。あすも自信を胸に戦えそうだ。女子ツアー初開催のリビエラは、芝や細かな傾斜などやはり難しい部分も多く感じる。「パー5も長いし、ラフに行くとなかなか届かなかったりもする」。それでもパットのスコア貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングは『+2.54』で全体8位。得意の小技も冴え、156人中28人しかいない、アンダーパーグループに入ることができた。先週の9位でポイントランキングも、80位までに設定されている来季シード権圏内の76位まで浮上した。「(メジャーは)いつも通りやりたい気持ちと、もう少し頑張りたいという気持ちが両方ある。ここから5連戦だけど、1試合1試合いいプレーをしていきたい」。大幅な加点も期待できる大舞台で、上位をにらむ。