優勝の桑木志帆(右)と2位に入った永井花奈。永井はメジャー初出場となる(撮影:福田文平)
<宮里藍 サントリーレディス 最終日◇14日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6619ヤード・パー72>今大会終了時点の結果で、7月30日~8月2日に行われるメジャー大会「AIG女子オープン」(全英、ロイヤルリザム&セントアンズGC/イングランド)出場権が確定した。
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ここからチケットをつかんだのは5人。まず(1)大会優勝者及び2位の選手の資格で、勝者の桑木志帆、単独2位になった永井花奈が英国行きを決めた。桑木は昨年に続いて2年連続2度目の出場。永井は初の海外メジャー挑戦となる。永井は「正直、うれしいです。海外メジャーは出たかったので」と笑顔を見せた。「色んなものを要求されると思うので、スキルを上げていかないと歯が立たない。もっと突き詰めて、自分自身と向き合いたい」と力を込めた。また(2)大会終了時点のメルセデス・ランキング(MR)上位3名の資格により、MR3位の河本結(今大会不出場)、同4位の菅楓樺、同5位の高橋彩華が確定。同1位の佐久間朱莉は昨季のMR1位の資格で、すでに確保済み。同2位に躍り出た桑木は今大会の優勝による権利が優先されるため、資格付与が同4位以下に繰り下がった。河本は2024年大会以来2年ぶり3度目、菅は初出場、高橋は2年連続3度目の出場となる。菅は「素直にうれしいです。やっぱり4日間戦いたいですし、怖がらずに、いい経験ができればいいなと思います」。「全米女子オープン」では1打足らずに予選落ちを喫していただけに、全英でリベンジを期す。また6月29日時点で、まだ資格を有していない世界ランク50位以内の選手にも出場権を付与。なお今大会終了時点で権利を手にした選手が、世界ランクでの資格付与条件を満たしても繰り下がりは発生しない。【現時点での日本勢の有資格者】※複数ある場合は主なもの■歴代優勝者(60歳まで出場資格あり)渋野日向子、山下美夢有■過去5年のメジャー優勝者笹生優花、古江彩佳、西郷真央■前年度大会10位タイまでの選手勝みなみ、竹田麗央■昨年のMR1位佐久間朱莉■昨年の米ツアーポイントランク35位までの選手畑岡奈紗、岩井明愛、岩井千怜■宮里藍 サントリーレディス優勝、2位桑木志帆、永井花奈■宮里藍 サントリーレディス終了時点のMR上位3名河本結、菅楓樺、高橋彩華