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イ・ミニョンが2年ぶり8勝目 史上最多タイ、2時間超えの7ホールプレーオフ制す

2026/06/21 15:50

2年ぶり8勝目をつかんだイ・ミニョン(撮影:鈴木祥)

<ニチレイレディス 最終日◇21日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6590ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終ラウンドが終了した。34歳のイ・ミニョン(韓国)がトータル13アンダー・首位に並んだ吉﨑マーナ、大出瑞月をプレーオフ(18番パー5)7ホール目で下し、2年ぶり8勝目を果たした。 【写真】期待の逸材 吉﨑マーナのショットは体幹◎ 首位と7打差で出た最終ラウンドは、9バーディ・ボギーなしの「63」をマーク。延長戦でもその勢いは衰えなかった。1ホール目で吉﨑が脱落となったが、そこから大出とがっぷり四つの激闘を展開した。ついにプレーオフ史上最多タイとなる7ホール目に突入。ここでミニョンが2オンに成功し、約2.5メートルのイーグルチャンスにつけた。続くパットはカップの右フチをなめて外れたが、大出がバーディを逃したことで2時間超えの死闘が決着。ギャラリーからは両者を称える拍手喝采が飛んだ。18歳ルーキーの吉﨑、28歳の大出ともに初優勝がかかっていたが、目前で涙をのんだ。トータル12アンダー・4位タイに政田夢乃、木戸愛、荒木優奈、ルーキーの藤本愛菜。トータル11アンダー・7位タイには岡山絵里と吉澤柚月が入った。今大会をもって、非シード選手を対象にした出場優先順位を入れ替える第1回リランキングが実施される。賞金総額は1億円。優勝したミニョンは1800万円を獲得した。