山下美夢有がプレーオフを制し米ツアー通算3勝目。優勝スピーチでは父への感謝で涙があふれた。(撮影:ALBA)
<マイヤーLPGAクラシック 最終日◇21日◇ブライスフィールドCC(ミシガン州)◇6611ヤード・パー72>山下美夢有が5打差の7位から出た最終日に「64」を記録。トータル17アンダーで並んだロティ・ウォード(イングランド)とのプレーオフを1ホール目で制し、昨年の「メイバンク選手権」以来となる米ツアー通算3勝目を挙げた。優勝を決めた時には、右手で力強いガッツポーズも飛び出す優勝劇。大会を中継するU-NEXTのインタビューでは、勝利直後のよろこびを語った。表彰式も含め、ラウンド後の様子をお届けする。
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―今季初優勝「今週に入ってからリズムよくスイングができていたので、自信を持って打てていました。ボギーもあったけど切り替えられて、その分チャンスもありました」―メジャー前の勝利「今年に入ってからなかなか自分らしいプレーができていなかったので、こうして優勝につながったのは自信になります。引き続きメジャーも残ってるので頑張りたい」―父の日に勝利「(父・勝臣さんは)現地には来られなかったけど、こうして優勝を届けることができてよかったです」―ファンへ「現地での応援も力になりましたし、テレビの前の応援も力になった。まだまだ優勝を目指して頑張るので、引き続き応援してくれるとうれしいです」その後、表彰式に出席。優勝スピーチは最初、笑顔だったが、父の日の話題に触れると涙がこみ上げた。「いいイメージで4日間戦えたし、優勝につながって自信になりました。きょうは父の日。現地には来てないですけど、こうしていつも支えてくれ、優勝できてうれしいです。まだシーズンは続くけど、自分らしいプレーでチームみんなで頑張りたいです」と、時折、言葉をつまらせながら日本で戦況を見守ったであろう父に感謝を伝えた。