松山英樹は65位で4日間を終えた(撮影:GettyImages)
<全米オープン 最終日◇21日◇シネコック・ヒルズGC(ニューヨーク州)◇7440ヤード・パー70>65位から出た松山英樹は巻き返しを狙ったが、1バーディ・4ボギーの「73」とスコアを伸ばせず。トータル14オーバー・65位タイで4日間を終えた。
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現地時間午前9時18分にティオフ。午前中は比較的穏やかなコンディションだったが、後半は風速6~14mphの風が吹いた。ホールアウト後のインタビューでは「(前日に比べて)コンディションはおだやかでしたし、スコアを伸ばすにはいいコンデションだったんですけど、なかなか思うようにゴルフをさせてもらえなかった」と振り返った。1番はグリーン右奥から約1メートルに寄せてパー発進。前半は9番で166ヤードのショットを約85センチにつけてバーディを奪い、スコアを1つ伸ばして折り返した。しかし、後半は苦しい展開となった。11番で約3メートルのパットを外すと、13番で約4メートル、15番で約5メートルから3パット、17番では約16メートルから3パットを喫し、ボギーを重ねた。平均パット数は2.08(71位)とグリーン上で苦しんだ。ショット面では、パーオン率が前日の44%(8/18)から67%(12/18)へ改善された一方で、フェアウェイキープ率は79%(11/14)から64%(9/14)に低下した。「ショットもそうですけど、つながりがないので、そこを意識はしていたんですけど、なかなか最後までもたなかった」と苦い表情を見せた。4日間トータルアンダーパーで回ったのはわずか3人。ツアー屈指の難コースに対し、「この難しいコンデションのなかでは、やらなきゃいけないことがある。それが今はできていないという状況」と肩を落とした。2013年から14年連続14回目の出場で、予選落ちは16年大会の一度だけ。17年大会の2位などトップ10入りは4回記録しているが、今年は大会自己ワーストのトータル14オーバーという結果に終わった。次戦は「トラベラーズ選手権」(コネチカット州/TPCリバー・ハイランズ」にエントリーしている。「こことはまた違うゴルフが求められてくると思うので、そこに対応していけるように頑張りたい」と前を向いた。