“神の子”が落選。予選会で新たに今年の全英オープン出場者が決まった。(撮影:GettyImages)
6月30日、「全英オープン」最終予選会がスコットランドのダンドナルドなど英国4コースで行われた。各会場36ホールをプレー。その後に各コース上位5選手が、7月16日にロイヤル・バークデールGCで開幕する本戦出場権を獲得した
【写真】松山英樹のスイングビフォーアフター
2017年のマスターズチャンピオンで、現在はLIVゴルフを主戦場にするセルヒオ・ガルシア(スペイン)はウエスト・ランカシャーでの予選会に臨んだが、30位タイで出場はかなわず。第1ラウンドこそ「68」でプレーしたが、第2ラウンドは「75」と崩れて後退。過去4年で3度目の敗退となった。LIV勢はピーター・ユーライン(米国)がロイヤル・シンクポーツ会場で「66」、「69」を記録。単独4位で出場権を獲得した。さらにLIVゴルフからはホセル・バレスター(スペイン)、ケーレブ・サーラット(米国)も加わり、これで22年大会覇者のキャメロン・スミス(オーストラリア)や、ブライソン・デシャンボー(米国)、ティレル・ハットン(イングランド)、ジョン・ラーム(スペイン)ら12名が参戦する。また、DPワールド(欧州男子)ツアーを戦うカズマ・コボリ(ニュージーランド)がウエスト・ランカシャーで2位タイに入り、本戦出場を決めている。(文・武川玲子=米国在住)