ゴルフパートナー

ソニーオープンは来季から米シニアツアーでの開催が正式決定 「長年ハワイで注いできた取り組みを継続」

2026/07/02 08:24

ソニーオープンはシニアツアーに舞台を移し継続される。(撮影:GettyImages)

米国男子ツアーを統括するPGAツアーは1日、2027年1月14?16日にPGAツアー・チャンピオンズ(シニアツアー)で「ソニー選手権」を開催することを発表した。場所はハワイ州ワイキキのワイアラエCCで行う。 【写真】松山英樹のスイングビフォーアフター ソニーグループは、1999年から今年まで米男子ツアーの「“ソニーオープン・イン・ハワイ」の冠スポンサーを務めてきた。しかしツアーとして来年から1月にハワイ州で開催されていた「ザ・セントリー」と、ソニーオープン・イン・ハワイを継続しないことを決定していた。「ハワイアンオープン」として1965年から同地で開催されてきた人気大会は、83年には青木功が劇的なチップインイーグルを決め日本人として初の米ツアー制覇を達成。68年にはリー・トレビノ(米国)、74年にはジャック・ニクラス(米国)など偉大なレジェンドも勝利している。またアーニー・エルス(南ア)、ジム・フューリク(米国)、ビジェイ・シン(フィジー)、ザック・ジョンソン(米国)、崔京周(韓国)など、現在PGAツアー・チャンピオンズで戦うスター選手も大会で勝利。PGAツアーの発表によると、ソニー選手権は過去にPGAツアーを開催していたコースで行われる6つ目の大会となる。ソニーグループ代表取締役兼CEOの十時裕樹氏は、PGAツアーから発表されたステートメントの中で、「ソニーが長年ハワイで注いできた取り組みを継続し、プロゴルフが同地域にもたらす経済、チャリティー及び地域社会への有意義な貢献を継続できることを大変嬉しく思います」とコメントしている。ソニー選手権の賞金総額は300万ドル(約4億8000万円)で、78選手が出場。54ホール大会で1月14日(木)に第1ラウンドが行われ、16日(土)に最終日が実施される、米国内ではゴルフチャンネルでTV放映もされる。(文・武川玲子=米国在住)