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渋野日向子が“難所”エビアンで『68』 上位での決勝進出が濃厚「パットが入ってくれた一日」

2026/07/10 19:36

渋野日向子は大会ベスト「68」をマークして上位へ(撮影:ALBA)

<アムンディ・エビアン選手権 2日目◇10日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71>渋野日向子が“難所”エビアンで優勝争いに名乗りを上げた。20位から出た2日目を6バーディ・3ボギーの「68」でプレー。大会自己ベストスコアでトータル5アンダーに伸ばし、ホールアウト時点で3打差の3位タイにつけた。 【写真】いまとなっては貴重? 渋野日向子の高校生時代 5年連続5度目の出場。これまで予選落ち、59位、51位、予選落ちと結果を残せず、メジャーで実績を重ねる渋野にとって、エビアンだけは相性が悪かった。そのなかで初めての2日連続アンダーパーを記録。苦手意識のある大会で上位に浮上した。傾斜を使って80センチにつけた前半3番、5番でバーディが先行。6番、7番と連続ボギーを喫して折り返したが、後半はいい流れを生み出した。ショットで1メートルにつけた12番でバーディ。そして13番で10メートル、15番パー5では7メートルを決めて、グリーン上で存在感を発揮した。大会を配信するU-NEXTのインタビューでは「連続ボギーもあったけれど、きょうはパットが入ってくれた一日。惜しいパットも何個かあったけど、そのなかで3つ伸ばせてよかった」と、笑顔を見せて振り返った。好調だったパッティングについては、「スタートからいい感触のイメージはあった。短いのを外したところも読みの問題かなという感じで、打ち損じは少なかった」とうなずく。納得のいく形で18ホールを回り切ることができた。午後組の結果を待つ状況ながら、上位での決勝ラウンド進出は濃厚。「ショットがまだブレているところがある。パッティングは時間帯によっては重くなるので臨機応変な対応とか、当たり前のことを調整したい。いい位置でプレーできると思うので、しっかり上を目指して頑張りたい」と、週末に向けて力を込めた。