ルーキーの肥後莉音が初優勝(撮影:GettyImages)
<ロイヤルメドウカップ 最終日◇11日◇ロイヤルメドウゴルフ倶楽部(栃木県)◇6285ヤード・パー72> 国内女子下部のステップ・アップ・ツアーの最終ラウンドが終了した。
【写真】初々しい! 新垣比菜の高校生時代
首位と3打差の4位タイから出た豪州生まれのルーキー・肥後莉音(ひご・りおん)が9バーディ、ボギーなしの「63」をマーク。トータル17アンダーまで伸ばして初優勝を遂げた。昨年のプロテストに合格した98期生の同ツアー優勝は、高田菜桜に続いて2人目となった。 QTランキング23位で前半戦の出場権を獲得した肥後は、15試合に出場して予選通過は3回にとどまり、「Vポイント×SMBCレディス」の41位タイが最高成績。出場優先順位を入れ替えるリランキングは73位に下がり、中盤戦以降の出場権を逃して、今大会がステップ初出場だった。 2打差の2位には、この日「66」で回った32歳の石田可南子が入った。石田は9回目の挑戦で2023年のプロテストに合格。悲願のプロ初優勝はお預けとなった。 5打差の3位タイには新垣比菜、藤井美羽、酒井美紀の3人が並んだ。 2日目を終えて首位に立っていた38歳のイ・ナリ(韓国)は「72」と伸ばせず、徳永歩、石川明日香と並んでトータル11アンダー・6位タイで終えた。 賞金総額は2000万円。優勝者には360万円が贈られる。