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蛭田みな美が大幅ジャンプアップ 福田萌維が安全圏の15位に浮上【リランキング動向】

2026/07/14 07:15

大きくランキングを上げた蛭田みな美(左)と福田萌維(撮影:福田文平)

国内女子ツアーは先週、「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」が終了した。今年も非シード選手を対象にした、メルセデス・ランキング(以下MR)に応じて、シーズン途中に出場優先順位を入れ替える『リランキング』(全2回)が実施される。 【写真】これは何? 永井花奈の珍しいポーズ 先月の「ニチレイレディス」終了時点に第1回が実施されたが、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」(9月25日開幕)終了後に行われる第2回で秋以降の終盤戦出場権が決まる。先週は今季初の北海道大会が開催された。リーダーボードを見れば、上位陣はシード権保持者やリランキングでも上の順位の選手が上位を占めるなか、9位タイに入った二人が順位を上げた。まずは昨年シード権を落としながらもメルセデス・ランキング53位で前半戦出場権を獲得していた蛭田みな美。その前半戦は予選落ち9回で最高成績が32位と低迷。第1回リランキングは43位となり、微妙な位置にいたが、今回のトップ10入りで26位まで浮上。第2回突破に向け大きく前進した。同じく大会9位タイの福田萌維(めい)は第1回の22位から15位にランクアップしている。昨年末のファイナルQTで54位に終わり、前半戦は限られた出場機会に終わっていたが、「ヨネックスレディス」で5位タイに入り、大きく順位をアップ。今回の9位タイでさらにトップ15までランクアップを果たし、終盤戦出場の可能性がより高まった。そのほか大きくランキングを上げた選手はいなかった。2戦前の「EARTH MONDAMIN CUP」以降は4日間大会が続いており、今週の「明治安田レディス」、来週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」も4日間。メルセデス・ランキング加算のポイントが高く設定されており、3日間大会の1.5倍。今週も上位に入れば、大きく浮上する可能性があるといえる。リランキング1位に立っているのは政田夢乃。MRでも16位につけており、初シード獲得へ向けても視界は良好。2位には北海道で9位タイに入ったルーキーの藤本愛菜(MR19位)。3位には政田とプロ同期の吉澤柚月(MR21位)とこちらもリランキングを飛ばして、シードが見える位置で中盤戦に入っている。夏場を乗り切ってランクアップを目指す非シード選手たちの動向から目が離せない。