チャーリー・ハルに悪夢(撮影:GettyImages)
<ISPS HANDA スコットランド女子オープン 初日◇23日◇ダンドナルド・リンクス(スコットランド)◇6543ヤード・パー72>硬い地面に強風が吹きつけるコンディションとなった大会初日。29人が『80』以上をたたくなど、コース内では悪戦苦闘する選手の姿が多く見られ、通常はチャンスホールのパー5でも事件が起きた。英国の人気選手、チャーリー・ハルが5番でクワドラプルボギーとなる『9』をたたいてしまった。
【大会写真】日本選手もトラブル…
難ホールが続くコースの中でも、この日は難度16番目の『4.993』。バーディが欲しいホールだ。ハルはここで3オンに成功したが、バーディパットはおよそ4メートルの下り。グリーンは中央部から右奥に向かって極端な下り傾斜で、ピンは右奥。左手前から放たれたバーディパットはその傾斜に乗り、グリーン外にこぼれた。打ち上げの5打目を寄せたいところだったが、アプローチは弱く、無情にも同じ場所に戻る羽目に。続く6打目、7打目もグリーンに乗らず。8打目はピンを3メートルオーバーし、なんとかここから沈めてかろうじて不名誉な二桁スコアを免れた。1バーディ・3ボギー・1クワドラプルボギーの「78」で6オーバーは89位タイ。現在のカットライン予想から2打足りず、2日目は巻き返しが必要だ。地元英国ファンの応援を背に、一つずつ取り戻すしかない。