<リオン・ドールコーポレーション/ゴルフパートナーチャレンジカップ by XEBIOグループ(1日競技)◇24日◇ボナリ高原ゴルフクラブ(6,411ヤード・パー72)> 群馬県出身の21歳、角田夢香が8バーディを重ねて「69」をマーク、3アンダーの8位タイに食い込んだ。昨年からネクヒロに参戦し、通算14試合目で初のトップ10入り。A地区で参加したプロテスト1次は2打及ばず、敗退となったものの、試合を重ねる中で確実に成長を続けている。
優勝は山田“もゆゆ”です!
第1組でプレーした角田は序盤から快調にスコアを伸ばし、8番を終えて5アンダー。最終組はスタートしたばかりと後続の消化ホールが少なかったこともあるが、この時点では単独首位に立っていた。「マネジメントを大事にしているんですけど、そこまでは自分がやりたいゴルフができている感じでした」。 流れをつかんだのは“日本一のパー5”とも称される名物ホールの3番。前日の練習ラウンドでOBを打っていたため、ティショットは3Wを選択。2打目は「3Wだと左右のバンカーが気になるので」と5Wで安全なエリアに運ぶと、残り65ヤードから56度のウエッジで1.5メートルにつけてバーディを奪った。 このところネクヒロで使用者が増えているロイヤルコレクションのFWのユーザーの一人。角田は3W、5Wに加えて、ウエッジ3本も同社のクラブを使用しており「パター以外は全部ロイコレで取ったバーディでした」。FWは最新モデルの「VX MAX」を使用中。「以前使っていたモデルよりシャローで、ラフからも打ちやすいので私好みです。直進性が高くて、飛距離のブレも少ないと思います」とお気に入りだ。 残念ながら9番パー4でティショットを右のレッドペナルティエリアに打ち込み、さらにグリーン上では3パットでトリプルボギーと急失速。優勝争いには絡めなかったものの「今まではスコアを落とすと取り返そうとして、さらに崩れるのがお決まりのパターンだったんですけど、そうならないように落ち着いてプレーできたのは良かったと思います」。後半も3バーディ、2ボギーとスコアを伸ばしてフィニッシュした。 1次で脱落したとはいえ、プロテスト最終日の「69」は手ごたえのあるラウンドだった。「いい感覚をつかめた感じがしていて、今日も特に前半は同じマインドで行けました。昨年からネクヒロに出て、自分のゴルフを見直す機会をいただいて、オフから体作りや食事も気を付けるようになりました。まだ半年ですけど、すごく成長できていると思います」。来年のプロテストに向けて、この歩みを止めるつもりはない。