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「ガンガン攻める」4連続バーディも届かず 都玲華は悔しさ糧に来年こそホステスVへ

2026/07/26 18:15

ホステスプロ・都玲華は悔しさ残るフィニッシュ(撮影:上山敬太)

<大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日◇26日◇ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県)◇6485ヤード・パー72>ホステスプロとして今大会での優勝を強く狙ったプロ2年目の都玲華。首位と8打差の27位で迎えた最終日は「ガンガン伸ばしてやろう」と巻き返しを期してティオフした。前半で4つスコアを伸ばしたが、後半はバーディを奪えず、4バーディ・1ボギーの「69」。トータル13アンダー・29位タイで大会を終え、その表情には悔しさがにじんだ。 【写真】これが“ミヤコレ”の原点 初々しい高校生時代 「いいところもあったけど、悪いところのほうが自分のなかでは残っていて、悔しい気持ちのほうが強いんですけど、でも4日間を戦えたのと、(最終日に)アウトスタートができたのはよかったかなと思っています」前半からエンジン全開だった。2番で1.5メートル、3番で2メートル、4番で2.5メートルを沈めると、1オンした5番パー4(256ヤード)では20メートルのファーストパットを3.5メートルオーバーさせながらも、返しをしっかり決めて4連続バーディ。ショットでつけたチャンスをものにし、リーダーボードを駆け上がった。しかし、6番で1メートル以内のチャンスを外すと流れが停滞。7番以降もカップに蹴られるなど惜しいパットが続き、パーを並べる展開となった。「(前半が)伸ばせていたので、そのままいけるかと思ったら、(後半は)伸ばしきれずに、まだまだかなと」と感じる場面もあったが、「気持ち的にはガンガン行ってやる」という闘志は最後まで消えなかった。それだけに、伸ばし切れなかった悔しさが残る。初日は最終ホールをボギーとしながらも「65」で2位発進。しかし2日目「70」、3日目「71」と伸ばし切れなかった。「きのうもきょうも後半になるとアドレスの重心位置がわからなくなっていたり、体力不足なのか熱を感じてわからなくなったり、それで少し崩してしまったり、気持ちよく打てなかったりする場面が多かった」と課題を明かした。来週はオープンウィーク。次戦は北海道で行われる「北海道 meiji カップ」(8月7~9日)となる。「しっかりこの1週間でトレーニングして、バランスを鍛えて、また来週からに備えたいです」とコンディション調整に努める考えだ。ホステスプロとして戦った4日間を終え、来年へ向けた思いは強まる。「ホステスとしてしっかり4日間を戦って、今度こそ優勝争いしたいです。きょうからまた頑張ります」と笑顔の奥に闘志をにじませた。今季は今大会を含めて20試合に出場し、トップ10入りはまだない。「思ったよりも上手くいかなかったりしているんですけど、でも、それが実力だと思うので、しっかり受け取めて、自分の課題に向き合って、1個、1個消していくしかないと思うので、頑張りたいです」と現状を冷静に見つめながら、課題克服へ前を向いた。この悔しさを糧に、さらなる成長へと歩みを進めていく。(文・高木彩音)