桑木志帆は最終組の3組前から逆転を狙う(撮影:ALBA)
<AIG女子オープン 3日目◇1日◇ロイヤルリザム&セントアンズGC(イングランド)◇6601ヤード・パー71>海外女子メジャーの今季最終戦もいよいよ佳境。2年連続出場の桑木志帆がトータル4アンダー・2位タイで最終日に進む。日本人女子7人目の快挙、そして昨年の山下美夢有に続く日本勢による大会連覇なるか。最終日は首位との3打差を追いかける。
【写真】桑木志帆のフェードが曲がらない理由
初日に「66」をたたき出して2位発進。そのまま3日間、その座をキープし続けてきた。3日目は最終組でのプレーとなったが、「日本ツアーのほうがギャラリーが多いので、そこは気にならない」と、独特の空気にも動じる様子はない。「普段と変わらない」と、大舞台でも平常心を貫いている。運命のファイナルラウンド。第1組目は日本時間2日(日)の午後4時45分にティオフ。桑木は最終組の3組前となる同10時15分からスタート。3日目に続き、現在メジャー2連勝中のユ・ヘラン(韓国)とのツーサムでプレーする。偉業がかかる大一番でも、「目の前の一打に集中するだけです」と言い切り、静かに闘志を燃やす。ともにトータル2アンダー・8位タイから首位を追う勝みなみは同9時55分、古江彩佳は同10時05分にティオフ。最終組は同10時35分からラウンドを開始する。天候や展開次第にもよるが、全選手ホールアウトは日本時間3日(月)の午前2時30分前後が見込まれる。このとき、2大会連続となる“日本人女王”がトロフィーを掲げている光景を期待したい。