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「信じられない」 桑木志帆が全英制覇で日本勢7人目の快挙 熊本への思いも吐露

2026/08/03 04:09

桑木志帆が全英制覇!(撮影:ALBA)

<AIG女子オープン 最終日◇2日◇ロイヤルリザム&セントアンズGC(イングランド)◇6601ヤード・パー71>桑木志帆が快挙を成し遂げた。男女を通じて今季最後のメジャー大会で、日本人女子7人目となる優勝を果たした。3打差を逆転して一打リードで先にホールアウト。最終組のエスター・ヘンセライト(ドイツ)が最終ホールのバーディで並びプレーオフに突入したが、2ホール目で振り切り勝利。満面の笑顔を浮かべた。 【連続写真】インパクト直前までタメる! 桑木のダウンスイングがすごい 中継局U-NEXTのホールアウト後インタビューでは「ぜんぜん信じられないです。最後まで楽しんでプレーできたので、いい意味で気負わずにプレーできてよかったかなと思います」と振り返った。表彰式では「この舞台に立てていること自体が光栄なこと。ひとホールひとホール全力で向き合って戦うことができました」と喜びを語った。2番でバーディが先行したが、4番から2連続ボギー。それでも9番パー3でティショットを1メートルにつけてバーディを奪うと、13番のバーディで首位に並んだ。その後もパーを並べてサンデーバックナインはボギーなしのラウンド。追いつかれてからのプレーオフ1ホール目はピンチを迎えながら見事なパーセーブ。2ホール目で今度はヘンセライトがピンチに見舞われ、パーセーブに失敗。パーとした桑木が見事に優勝を手繰り寄せた。初出場だった昨年大会では初日を首位と2打差の4位タイで滑り出しながら2日目に「81」をたたき予選落ち。その悔しさを胸に臨んだ大会で見事リベンジに成功した。「日本勢として大会を盛り上げられたことは本当にうれしいですし、これからもチームジャパンとして盛り上げていきたいです。いま熊本では地震が起きていて、早い復興を願っています」と心境を明かした。これで昨年大会の山下美夢有に続き日本勢の連覇。今季の予選会に出場し、来季からの米ツアー参戦をにらんでいた桑木にとって、これでメンバー登録が可能となる。桑木にとって、日本にとっても大きな大きな1勝となった。【日本勢のメジャー優勝】・山下美夢有 2025年 AIG女子オープン・西郷真央 2025年 シェブロン選手権・古江彩佳 2024年 アムンディ・エビアン選手権・笹生優花 2024年 全米女子オープン・笹生優花 2021年 全米女子オープン※・渋野日向子 2019年 全英AIG女子オープン・樋口久子 1977年 全米女子プロ選手権※フィリピン国籍で出場