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吉田優利が上位で2カ月半ぶり決勝Rへ 「本当に本当にいいパー」で締めくくり 

2026/08/22 08:45

吉田優利が上位で決勝ラウンドに向かう(撮影:GettyImages)

<CPKC女子オープン 2日目◇21日◇ロイヤル・メイフェアGC(カナダ)◇6452ヤード・パー70>スコアを4つ伸ばして迎えた最終9番ホール。フェアウェイから放った吉田優利の2打目は右のガードバンカーにつかまった。ピンは右サイド。簡単ではない状況から2.5メートルにつけると、これを決めてパーセーブ。6バーディ・2ボギーの「66」で回り、トータル9アンダーでホールアウトした。 【写真】まるでお姫様のような吉田優利 初日を5アンダーで飛び出したが、2日目は決して楽なラウンドではなかったと振り返る。直近6試合連続で予選落ち。決勝ラウンドは6月第1週の「全米女子オープン」以来2カ月半ぶり。「もう最後、本当に本当にいいパーだった」と自画自賛。「あれが入るか入らないかで全然変わってくる。いい終わり方だったと思います」。初日のスコアに一打足りなかったとはいえ、納得の終わり方に笑顔と充実感がにじんだ。「大ミスがないっていうのと、アイアンの距離感だったり方向性が自分の思い通りに打てている」と、ここ最近の不振から脱している感触が心地いい。「ドライバーも振り切れているし、気持ちよくゴルフするというのが大切なポイント。そこがうまくいっている週だなと思います」と、残り2日に向けて気持ちも高まっている。内容がよくても結果が伴わないのがゴルフと割り切る。「先週も悪いゴルフをしてなかったし、けどスコアに反映されなくて」。そんな週もあれば、今週は「自分が思ったよりもスコアが出てるなとかもある」と思ったより結果が出ている感じもある。「ゴルフは面白いなと思いますよね」とここまで苦戦続きだった今シーズンもようやく前に進めそうな感じもしてきた。「予選を通るためにゴルフしてるわけじゃないんですけど、そこがなんかひとつ最初の目標みたいになっちゃう」と感じていたネガティブ面を乗り越えた2日間。「こういう感じだったなっていうのを、なんか思い出した感じがします」と、ここからは上だけを見てプレーを続けていく。先週のポートランドの一戦は、タイ勢がトップ3を独占した。「じゃあ今週は日本勢で食い込めるように頑張ります」。首位を独走中の山下美夢有。同じく上位でプレー中の畑岡奈紗に西郷真央。強豪ジャパンの一員として、優勝戦線を盛り上げていく。