山下美夢有がカナダのナショナルオープンを制した(撮影:GettyImages)
<CPKC女子オープン 最終日◇23日◇ロイヤル・メイフェアGC(カナダ)◇6452ヤード・パー70>山下美夢有が圧倒的なプレーでカナダのナショナルオープンを制した。6バーディ・2ボギーの「66」をマークし、トータル23アンダーで今季2勝目、通算4勝目を挙げた。
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初日に「62」のロケットスタートを切り、そこから単独首位の座をキープして迎えた最終日。前半2番で幸先良くスコアを伸ばすと、その後も危なげなくバーディを積み重ね、終わってみれば2位と9打差をつけて完全優勝を飾った。42試合目での通算4勝目は日本勢最速。さらに、日本勢による2シーズン連続の複数回優勝は、岡本綾子以来2人目となった。大会を中継するU-NEXTの優勝インタビューでは、「緊張感のある一日でしたけど、本当にいいラウンドでした。最後バーディで締めくくれて本当に良かったです」と白い歯をこぼした。予選落ちに終わった「AIG女子オープン」(全英)の後は日本に帰国し、2週間を調整に充てた。「しっかり調整できましたし、(今回の勝利で)自信になりました」と、帰国後の時間を結果につなげた。「今季2勝を挙げることができてとてもうれしいですし、残りの試合も優勝目指して頑張ります」。今季2勝目を手にし、再び勢いを取り戻した山下。残りシーズンでも、その強さを見せつけていく。