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吉田優利は米自己最高2位「ずっと予選落ちからポロっと上位に入れるとは…」 来季シード&アジアシリーズの出場権確保

2026/08/24 14:00

吉田優利は自己最高2位でフィニッシュ(撮影:GettyImages)

<CPKC女子オープン 最終日◇23日◇ロイヤル・メイフェアGC(カナダ)◇6452ヤード・パー70>吉田優利は6試合連続予選落ちを止めるどころか、米ツアー自己最高順位を記録した。1イーグル・1バーディ・2ボギーの「69」で回り、トータル14アンダーの単独2位。9打差をつけて完勝した山下美夢有との日本勢ワンツーフィニッシュとなった。 【写真】最後は勝者を称えるハグで祝福 6打差を追った最終日はバーディ発進としたものの、「ショットが飛んでしまっていてなかなかチャンスにつけられなかった。風に対抗しようと強く打ちすぎていた」と差を縮めていくことができず。後続もじわりじわりと伸ばしてきた。そのなかで迎えた12番パー5。2オンに成功すると、「20メートルはあった」というパットを沈めてイーグルを奪った。「昨日のアンラッキーが全部報われた気がします。ガマンした分、いいものが返ってきた」。3日目の後半にはライン上にカップ跡があって外してしまっていたが、それを“◎”で払しょく。最終18番では1メートルながら大きく曲がるラインを丁寧に沈め、“単独”2位を手にした。6試合連続の予選落ちにポイントランキング93位。苦境に立たされながら訪れたカナダで、笑顔がはじけた。「ずっと予選落ちからポロっと上位に入れると思わなかったのですごくうれしい。(山下に)一歩でも近づけるように上を目指してやっていたけれど、2位を守りたいのもあったし、半々でした。こんなにいいプレーができると思っていなかったので、すごく自信になりました」とうなずく。ランキングは46位まで浮上し、来季の『カテゴリー1』(シード権)の座を確保した。さらに手にしたかったのが、秋のアジアシリーズの出場権。日米共催「TOTOジャパンクラシック」を含む、予選落ちのないアジア4試合は、来週の「FM選手権」終了時点のランキングに基づいて出場者が決まる。「そこ(アジアシリーズ)に向けて大きく近づいたと思うので、引き続き、来週も頑張りたい。“ニード モア プラクティス”です」。この結果に満足することなく、次週、そして秋の連戦へと視線を向けた。