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小祝さくらは3年ぶり所属大会参戦 道産子も初めてのツアー史上“最東端”「行く機会がない…」

2026/08/26 17:44

小祝さくらが3年ぶりにホステス大会に参戦する(撮影:鈴木祥)

<ニトリレディス 事前情報◇26日◇釧路カントリークラブ 鶴居東コース(北海道)◇6640ヤード・パー72>ルーキーイヤーから所属契約を結ぶニトリが冠を務める大会。小祝さくらが“ホステスプロ”として出場するのは2023年以来で、意外にも3年ぶりとなる。 【写真】全員合わせて21勝! ニトリガールズの出陣だ 24年は、ゴルフの聖地と呼ばれるセント・アンドリュースで行われた海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)に出場したため不在だった。「パリ五輪」の影響で全英の開催時期が8月末に移り、苦渋の選択を迫られた。そして昨年は、ケガに見舞われた。7月末に左手首痛を理由に自身初の途中棄権。そのまま戦線を離脱し、のちに「TFCC損傷(尺骨側手関節三角線維軟骨複合体損傷)」と診断を受けて、シーズン中に手術へ踏み切った。意気込みは胸の内に秘めているのか、いつもの自然体は変わらない。「3年ぶり…。そういう感じはしないです。やることは変わらないので、意識も変わらないです」。7月「明治安田レディス」で今季初のトップ10入り。2週前の「NEC軽井沢72」でも7位に入ったが、歴代覇者として臨んだ先週の「CAT Ladies」は予選落ちを喫した。「調子はそんなに悪くない。(理由は)あまり分からないけれど、かみ合わなかった感じ」。後味を引きずることなく、気持ちを切り替えて釧路に入った。地元の北広島市から釧路(開催地は鶴居村)まで約270キロ。北海道生まれの道産子だが、釧路を訪れるのは「初めて」という。「釧路というか、あまりどこにも行かないです。あんまり行く機会がないので」。開催地はツアー史上最東端。「かなり難しさがある。木がきいている」と警戒する。恒例行事になっているニトリ所属選手の集合写真では、中央に収まった。「まずは最低限、予選通過を目指して、最終的には優勝できるように。いい位置で予選を通れるように頑張りたい」。契約を結んで今年で10年目。最高の結果を残して、恩返ししたい。(文・笠井あかり)