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釧路の特別天然記念物にも小祝さくら節「めっちゃデカい…ダチョウじゃん」

2026/08/27 15:58

小祝さくらが地元のホステス大会で好発進(撮影:鈴木祥)

<ニトリレディス 初日◇27日◇釧路カントリークラブ 鶴居東コース(北海道)◇6640ヤード・パー72>2日前、コースからの帰り道で、小祝さくらは4羽の鳥を見つけた。「めっちゃデカくて。『ダチョウじゃん』って思いました」。だが、小祝が目にしたのは特別天然記念物のタンチョウ。小祝らしい天然発言で、いつものように周囲を笑わせた。 【写真】このでかさは確かにダチョウ級? 北海道・北広島市出身だが、釧路を訪れるのは「初めて」。コースは“鶴が居る村”こと鶴居村にあり、日本で最初にラムサール条約登録湿地となった釧路湿原にも近い。北海道に生息するタンチョウは渡り鳥ではなく、野生の姿を見かけることもある。とはいえ、小祝にとってなじみの薄い存在に戸惑ったのも無理はないか…。そんな小祝節をさく裂させながら、3年ぶりに出場するホステス大会もしっかり盛り上げている。3バーディ・1ボギーの「70」で2アンダー発進。本人は「午後組がスコアを伸ばすと思うので、そんなに好スタートとは思わないけれど…」と不満顔だが、リーダーボードの上位に名前を載せた。ティショットの狙いどころがより狭くなる前半のインコースで2バーディを奪った。後半3番パー3では7メートルを沈めてさらにスコアを伸ばしたが、その直後、一時的な豪雨により競技が中断。現場待機を余儀なくされた。「寒くはなかったけれど、体が固まる感じはありました」と流れを断ち切られ、再開後の8番では3パットのボギーを喫した。「後半は流れがあまりつくれなくて、納得のいくゴルフではなかったです。ティショットがちょっと曲がってきてしまった。あしたからスコアを伸ばしていきたい」。タンチョウは古くから縁起のいいシンボルとして知られる。思いがけず出会った4羽が、小祝に幸運を運んでくれるか。(文・笠井あかり)