距離計複数回使用で失格となった伴翔太郎。大会開催前日には下部ツアー優勝トロフィーに相当するチャンピオンベルトが贈呈されていた(撮影:ALBA)
<Sansan KBCオーガスタ 初日◇27日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7293ヤード・パー72>初日のホールアウト後、伴翔太郎、藤島晴雄が複数回の距離計測器の使用により失格となった(規則4.3aの違反の為)。2人は同組でプレーしており、スコアもともに2オーバーの「74」だった。男子ツアーではローカルルールで距離計測器の使用を禁止しており、1度の使用は2打のペナルティ、複数回の使用は失格となる。
【写真】2年前の失格者もこの大会だった
JGTOによれば、今回の違反は、同伴競技者がホールアウト後に「今週は距離計の使用が認められているんでしたっけ?」とルールの確認を求めたことから発覚。2選手は競技委員の確認に対し、複数回の使用を認めた。距離計の使用により、失格者が出たのは2024年の今大会以来2年ぶりとなった。国内男子ツアーではコロナ禍でキャディの確保が難しかった時期にセルフプレーを解禁。セルフプレーが認められている試合では距離計測器の使用も認めている。現在でも一部の試合ではセルフプレー及び、距離計測器の使用が認められているほか、国内下部のACNツアーや予選会でも使用が認められている。伴は今季主にACNツアーでプレーしており、6月に同じ芥屋GCで開催された「LANDIC CHALLENGE 13」優勝の資格で今大会に出場。前日に同大会の優勝トロフィーに相当するチャンピオンベルトを贈呈されたばかりだった。