鈴木愛は初日首位から予選落ち(撮影:鈴木祥)
<ニトリレディス 3日目◇29日◇釧路カントリークラブ 鶴居東コース(北海道)◇6640ヤード・パー72>昨年覇者の鈴木愛が予選落ちを喫した。初日を首位で発進したが、第2ラウンドは2バーディ・7ボギー・1ダブルボギーの「79」と大きく崩れ、トータル4オーバー・68位タイまで転落した。
【写真】前日のホールアウト時は真っ暗でした
初日は上がり3連続バーディで「69」をマーク。「大したミスじゃないのに悪いほうにいく流れが多くて、ちょっとフラストレーションが溜まる感じがあった。でもパッティングが決まってくれていた」と振り返っていた。第2ラウンドは全体最終組。2日目はスタート遅れと中断の影響で日没サスペンデッドとなり、1番のティショットを打っただけで終了。この日はその2打目から再開し、18ホールを回った。8番まで1バーディ・1ボギーとしたものの、9番パー5でボギーを喫すると、そこから流れが一気に崩れた。10番から13番の4ホールで5オーバー。パーオンできず、さらに2パットという内容が続き、後半は「42」をたたいた。最終18番でバーディを奪い、自身8度目の80台はかろうじて回避したが、首位発進からの予選落ちという悪夢に。2011年「樋口久子 森永製菓ウイダーレディス」の服部真夕以来、15年ぶりのツアー7例目となってしまった。ホールアウト後は「はぁ~…」と大きなため息。開催地は違うといえ、連覇がかかる大会は決勝ラウンドを前に姿を消すことになった。(文・笠井あかり)