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飛ばしたければ「ふん!」と言え!?  321yのドラコン女子が実践する驚きの飛距離アップ術

2026/09/07 12:00

インパクトで「ふん!」と言って300ヤード飛ばす浦上(撮影:高橋淳司)

身長159cmで最長飛距離321ヤードを誇るドラコン女子選手・浦上真乙(うらがみ・まい)。今回は、アマチュアでも飛ばせるドライバースイングの即効レッスンを聞いた。 【連続写真】テークバックで息を吸って、インパクトで息を吐く 浦上真乙の300ヤードスイング ◇ ◇ ◇ここぞの飛ばしたいとき、私はインパクトで「ふん!」と言っています。ふざけているわけではなく、真剣な話。これが本当に飛ぶんです。もともと声を出すことを意識していたわけではありません。お腹に力を込めた瞬間、自然と声が出ていたんです。ドラコンの競技会場は周囲の音が大きく、自分の声すら聞こえづらいので、最初は気付きませんでした。それでも、インパクトの瞬間に「ふん!」と声を出しながらお腹をギュッと締めると、飛距離が伸びていることに、あるとき気付いたんです。スイング中にお腹に力が入っていないと、体幹がしっかりしないため、軸がブレやすくなってしまいます。スムーズに振り切れなくなるんです。実際のスイングでは、テークバックで息を吸い、切り返しのタイミングから息を吐いてお腹に力を入れます。始動で吸って、切り返しで息を吐いてお腹を締める。この一連の流れを体に染み込ませることが大切です。言葉にすると、「す」と息を吸って、「ふん!」と吐くイメージですね。これで腹圧を固めれば、軸が安定するため、力強く振ることができると思います。声を出すことが恥ずかしいという人は、呼吸だけを意識するといいと思います。ぜひ試してみてください。まずは練習から挑戦してみましょう。■浦上真乙うらがみ・まい/2000年生まれ、兵庫県出身。身長159cm。学生時代はラグビー選手として活躍。社会人になってからドラコンプロとして活躍。2024年YAMATO SERIES全日本王者に輝く。10月開催の2026年世界ロングドライブ選手権の日本代表に選ばれている。最長飛距離321ヤードを誇る。