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パーオン率85%が光った20歳・福田萌維 初優勝を支えた安定感【Vスタッツ】

2026/09/09 07:15

高精度のショットで初優勝をつかんだ福田萌維(撮影:佐々木啓)

国内女子ツアー「ゴルフ5レディス」で木戸愛とのプレーオフ制し、ツアー初勝利を挙げた20歳・福田萌維。どのスタッツで強さを発揮したのか。大会の主要データとともに、その勝因を振り返る。 【写真】パーオン後はトドメのツノ型パター 【ゴルフ5レディス 福田萌維の主要スタッツ】・ドライビングディスタンス:236.167ヤード(12位)・フェアウェイキープ率:69%(37位T)・パーオン率:85.1%(4位T)・平均パット数:28.33回(5位T)主要スタッツを見ると、ショットとパッティングの両面で安定した数字を残していることが分かる。なかでも目を引くのが、85.1%を記録したパーオン率だ。2日目以降はドライバーショットに苦しむ場面も見られたが、深いラフからでも高精度のセカンドショットでグリーンを捉えた。特にタイトリストの『GT2』UTには、「グリーンをキャッチして、止まってくれる。UT2本にしてからすごく楽になりました」と好感触。高いパーオン率を支える武器のひとつとなった。パターはスコッティキャメロンの『ファントム7.2』を駆使し、バーディパットを次々と沈めていった。高いパーオン率でチャンスを作り、最後はパッティングで仕留める。ショットとグリーン上の安定感がかみ合ったことが、今回の初優勝を引き寄せた。