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ガチャに募金箱、地元グルメも 男子ツアー会場で感じた“復興への思い”【男子ツアーの“ヒトネタ”】

2026/09/27 10:07

チャリティガチャ企画など様々な形で復興支援を行う(撮影:ALBA)

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は国内女子メジャー「リシャール・ミル チャリティトーナメント」が行われている朱鷺の台カントリークラブ(石川県)から。 【写真】ガチャガチャの中身はなんだろう? ◇今大会は、トーナメント名にも掲げられている通り、チャリティ活動にも力を入れている。令和6年能登半島地震・豪雨、令和8年熊本地震の被災地復興支援を掲げ、大会を通じて集められた寄付金は、「一般財団法人リシャールミルジャパン財団」を通じて石川県と熊本県へ支援金として寄付される。さらに、昨年に続いて日本ゴルフツアー機構(JGTO)の選手会と協力し、総賞金額の5%を被災地支援として寄付する。開催地との連携による地域活性化を図るほか、次世代を担うジュニアゴルファーの育成支援など、多角的な社会貢献活動にも取り組んでいる。大会期間中も、リシャールミルジャパンとJGTOが協力し、さまざまなチャリティ活動が行われている。その一つが、選手会による『チャリティガチャ企画』だ。練習グリーン近辺に設置され、1回1000円でサイン入りグッズやボールなどが当たる。このガチャに加え、ロープ内観戦ツアーや有料観戦エリアで集まった金額は、石川県へ寄付される。そのほかにもさまざまな取り組みが行われているが、コース内には熊本県への寄付を募る募金箱も全5カ所に設置されていた。観戦を楽しみながら、募金活動にも参加できる仕組みだ。また、ギャラリープラザでは地元グルメなどを堪能できる。第2ラウンドの日には、スタート前にJGTO選手会長の阿久津未来也が訪問。出店を回りながら、JGTOの公式インスタグラム向けの動画で紹介する姿も見られた。復興へ向けて、大会と選手たちが協力しながら石川県を盛り上げようとする姿が印象的だった。(文・高木彩音)