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“自分のゴルフ人生は右肩上がり” 米国でのシーズンを終えプロテストへ…今、思うこと【谷田侑里香“最高峰への道”】

2026/09/29 12:01

カリフォルニア州で調整しています!(本人提供)

高校1年間と大学4年間を米国で過ごした谷田侑里香(たにだ・ゆりか)は、米女子下部にあたるエプソン・ツアーを主戦場とするプロゴルファーだ。今季で3年目を迎えるツアー生活で目指すは、長年夢見てきたLPGAツアー参戦。その姿を追う。 【写真】まだ真っ暗な早朝からコースで練習する選手たち…過酷さが伝ってきます ◇みなさん、こんにちは! 先週のアーカンソー州での試合(マーフィーUSAエル・ドラド・シュートアウト)を終え、私は今カリフォルニア州で調整を続けています。その先週の試合は予選落ちをしてしまったのですが、ポイントランキング98位に踏みとどまり、来年のエプソン・ツアーの準シード(ランク81~100位)を確保することができました。予選通過できずドキドキもしましたが、戻ることができる場所があるというので、まずは一安心です。今年と同じカテゴリーですが、今季は開幕戦以外は出場権を得ることができたため、ほぼフル参戦できる見込みです。この結果次第では、10月13~16日にフロリダ州で開かれる(米ツアーの)2次予選会を受ける必要がありましたが、それは回避します。トップ80に入れなかったことで、シーズン最終戦(10月1~4日、エプソン・ツアー選手権)に出られなかったのは残念ですが、ここからは日本の最終プロテスト(11月3~6日、静ヒルズCC・茨城県)の準備に集中します。今年のエプソン・ツアーでの戦いを振り返ると、すごく成長を感じる1年になりました。結果だけ見ると、今年のランキングは98位で、昨年が95位と変わっていませんが、“毎週よくなっている感覚”を得ながらプレーすることができていました。予選通過率も高くなり(2025年が19試合中8試合、今年が15試合中8試合)、なにより去年苦しんだパターも向上し、課題を改善できたことは大きいです。原因が分からずきつかった去年に比べ、今年は1つずつ課題をクリアしていき、ゴルフのレベルも上がっていることを実感しています。去年、打ちのめされたアラバマでの試合(ガーディアン選手権)でも決勝をプレーできましたし、変化を感じることができました。私は常に“自分のゴルフ人生は右肩上がり”と言っています。すぐに結果にはつながらないかもしれないけど、まだまだ上がっていけると信じられます。うまくいかないことも多く、よくなっているのになかなか結果につながらず、苦しい時期も過ごしました。競技者として続けていけるのか、と考えたこともあります。ただ、そんな時、家族、コーチ、トレーナーや応援してくれる人たちが、いつも『焦らないで大丈夫』という声をかけてくれました。自分よりも自分のことを信じてくれる人たちがいることを、より感じた1年でもあります。アーカンソー州の試合を終えた後、一度ゴルフをお休みしたくて、練習したくなったらやろうという気持ちで3日間、クラブから離れました。プロテスト2次予選から緊張感がある試合が続き、日米の移動もあったため、ここでリフレッシュです。その間も書類をまとめたり、テストのスケジュールを決めたり、経費の計算などでバタバタしていたのですが…(笑)。今は練習も再開しています。ここからは次のステップに進めるように、プロテスト合格へ向け準備を頑張ります!