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「たぶんアドレナリン」初V後は興奮状態で寝られず 西村優菜が見据える終盤戦と来季

2026/10/01 11:58

西村優菜が終盤に向けての想いを語った(撮影:GettyImages)

<ロッテ選手権 事前情報◇30日◇ホアカレイCC(ハワイ州)◇6530ヤード・パー72>念願の米ツアー初優勝を果たした西村優菜が、ハワイでの一戦に向かう。「すごいたくさんメッセージをもらったりして、だんだん実感が湧いてきたというか、会場に来ても声をかけてくれる選手がたくさんいた」と、喜びをかみしめる。 【写真】もう7年前… プロテスト合格直後、19歳の西村優菜 優勝を決めてハワイへと移動してきたが、直後は気持ちもたかぶっていたという。「たぶんアドレナリンが出た。疲れてなかったし、興奮して、その後寝れなかったので、今になって疲れが来ています」と、ここにきて優勝の余波はいい意味で疲れとなって出てきている。普段はぐっすり寝るタイプ。「(前週の)最終日の前の日の晩は、めちゃくちゃぐっすり寝られた。緊張して寝られないとかはないんですけど、興奮して寝られなかったです」。優勝当夜は寝付けなかったことも明かす。「それぐらいうれしかったんだと思います」と悲願達成後は思いもよらぬ興奮状態が続いていた。優勝、興奮、疲れと、久々に勝利後の時間を過ごして臨む戦い。ここで結果を残し、シーズン終盤戦に向けて準備を重ねていく。次戦以降のアジアシリーズ4試合は出場権がないため、日本で1試合出場し、11月の「アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン」、そして最終戦の「CMEグループ・ツアー選手権」へと挑んでいく。「CMEに出られることになったので、そこをしっかり大きな試合と捉えて、そこのために準備していくというのが、また新たな目標」と、選ばれし60人のみに出場が許される大会で結果を残すことが今季のゴールだ。もちろん出るだけではない。「あとは順位を上げれば上げるほど来年につながってくるところも。実際、全英オープンとかもあるので、私はこの次のアジア周りの4試合に出られないぶん、残りの3試合で頑張りたいなっていう気持ち」と、ランキングを上げていくことが2027年にもつながる。緊張の糸はもちろん緩めない。「(優勝によって)状況はガラッと変わりましたけど、そこは変わっていないかな」。優勝はもう過去の話。ツアー優勝者として、自信をもってシーズンの締めくくりを見据える。