河本結がラッキーカラーを取り入れて好調キープ?(撮影:GettyImages)
今季もいよいよ終盤戦に突入した国内女子ツアー。5月の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」と「リゾートトラスト レディス」で勝利を挙げ、現在メルセデス・ランキング6位につける河本結の最新ギアを「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の練習日に撮影。開幕時に本人が語っていたポイントと合わせてセッティングを紹介する。
【セッティング】10年前のモデルのUTに5年前のアイアンも打痕がすごい! バックフェースは鉛がビッシリ
◇ ◇ ◇今季は開幕からキャロウェイの新作『クアンタム』シリーズをバッグイン。ドライバーは『クアンタム ◆◆◆ MAX』、FWには『クアンタムMAX ツアーバージョン』を選んだが、その理由は?「ドライバーはとにかく球をしっかり“押せる”感覚があります。打感は少し柔らかめで、インパクトの瞬間にフェースが一回たわむような感じです。その分、フェースに球が乗っている時間が長い気がして、ボールが滑らずに運べます。初速も結構出ていますし、飛距離も伸びている。何より方向性が安定したのが大きな収穫です。FWは、飛距離が出るのもそうですが、意外と楽に球が上がってくれて、直進性もありました。それが決め手でしたね」最新モデルを入れる一方で、アイアンは21年モデルの『APEX PRO』(5,6I)『APEX TCB』(7I~PW)を使い続けている。「やはり使い慣れているので、操作しやすいなと感じます。タテ距離も合わせやすいです。ただ、溝がなくなってきているので、替えたいなとは思っています」他にも不動といえば『WHITE HOT OG ROSSIE S』パターだ。河本なりの替えない理由を教えてくれた。「パターもアイアンもユーティリティも使い慣れたものは安心感がありますね。自分の中で決めている目標を達成できるまでは、替えられないかなと思ってる部分もあります。自分の今持っているもので、自分が上手くなるしかないというところもある。クラブに頼らないわけじゃないですが、今はそれがあるから慣れたものを使い続けています」ただ、密かに変えていることもあるのだとか。「今年のラッキーカラーという感じで、メモカバーもボールのロゴにもスカイブルー系を今季から入れました。実はウェッジ(バックフェースの刻印)にも、青を入れてもらっています」今季もここまで2勝を挙げるなど、活躍を見せる河本。終盤戦のプレーはもちろんだが、彼女のクラブからも目が離せない。
【河本結のセッティング】1W:クアンタム ◆◆◆ MAX(9度+/スピーダーNX ゴールド 50S)3W:クアンタムMAX ツアーバージョン(16.5度/スピーダーNX ゴールド 50S)3,4U:XR16 OS(19,22度/MCH 70 S)※16年モデル5,6I:APEX PRO(N.S.PRO 850GH S)※21年モデル7I~PW:APEX TCB(N.S.PRO 850GH S)※21年モデル48,52度:OPUS(N.S.PRO 950GH NEO S)58度:OPUS(N.S.PRO MODUS?プロトタイプ)PT:オデッセイ WHITE HOT OG ROSSIE S(MC PUTTER X-FIRM)BALL:CHROME TOUR プロトタイプ