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昨年覇者・シャウフェレがデサントのイベントに登場 寿司にまつわる意外な思い出とは…

2026/10/06 13:09

イベントに出席した(右から)渡邉彩香、ザンダー・シャウフェレ、岡嵜マイヤ(撮影:ALBA)

<ベイカレントクラシック 事前情報◇5日◇横浜CC(神奈川県)◇7322ヤード・パー71>日本で開催される唯一の米国男子ツアーの開幕を前に、昨年覇者のザンダー・シャウフェレ(米国)が、ウエア契約を結ぶデサントのイベントに登場した。 【写真】松山英樹が日本に来たー! 「DESCENT GLOBAL ATHLETE SESSION」と銘打たれたイベントには、同じくデサントと契約する女子プロの渡邉彩香と、アマチュアの岡嵜マイヤが参加。横浜カントリークラブ東コースでのラウンドイベントに加え、大会のホスピタリティテントでトークイベントが行われた。ラウンドでは、シャウフェレがドライバーでさまざまな球筋を披露。12番パー3では手前5メートルにつけてバーディを奪い、11番パー5では300ヤードを優に超えるドライバーショットで楽々とイーグルチャンスにつけるなど、圧倒的なプレーで魅了した。MCを務めたタケ小山氏の軽妙なトークもあり、飛距離を出したいときは「ティを高くし、通常よりスタンスを広くとる」、自宅でパッティングを練習するときは「バランスディスクの上で素振りをする」など、普段の練習法についても明かした。岡嵜は「テレビで見ているだけでは分からない、ボールのスピードがすごかったです」と、間近で見たメジャー覇者の実力に感銘を受けた。シャウフェレと同い年だという渡邉は、「体幹の強さを感じました。ショットの迫力がすごい! 勉強になりました」と話し、練習法や調子が悪いときの過ごし方など、積極的に質問を投げかけていた。今後のキャリアの目標について聞かれたシャウフェレは、「キャリアグランドスラムを達成すること。そして、日本での試合もできるだけ多く勝ちたいね。日本には友人も家族もいるから」と答えた。横浜CCとの相性の良さを実感しているようで、連覇に向けては「プレッシャーよりも楽しみな気持ちのほうが強い。横浜ではいいプレーができると信じている」と自信をのぞかせた。マスターズの“チャンピオンズディナー”にちなみ、イベントの最後には銀座の名店『久兵衛』の寿司が振る舞われた。シャウフェレは幼少期を振り返り、「高いからね。寿司を食べに行く前には、父にハンバーガーを食べさせられたよ(笑)」と、寿司にまつわるユニークな思い出を披露。会場の笑いを誘った。プレーは迫力満点ながら、素顔はきわめてフレンドリー。ラウンドをともにした女子選手も、メディアも、終始笑顔の絶えないイベントとなった。開幕3日前の月曜日の段階で、すでに多くの熱心なギャラリーが来場していた。この週末は、横浜が日本で最も熱く盛り上がる場所になりそうだ。