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松山英樹が横浜でリベンジへ「楽しみな1週間」 練ランは東北福祉大の後輩アマとともに

2026/10/06 14:41

松山英樹が大会に意気込んだ(撮影:米山聡明)

<ベイカレントクラシック 事前情報◇6日◇横浜CC(神奈川県)◇7322ヤード・パー71>日本開催の米国男子ツアー開幕を2日後に控え、松山英樹が会見に臨んだ。米国選抜と世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」から1週間のオフを挟み、1年ぶりに横浜の舞台に立つ。 【写真】“後輩”に話しかける松山英樹 「1年前はなかなかうまくプレーができなかった。“今年は…”という思いで頑張って調整しているので、楽しみな1週間になると思います」。20位で終えた昨年の悔しさを胸に、準備を進めている。前日の月曜日はコースでパッティング、アプローチ、ショットを入念に行った。この日は午前6時台にコース入りし、7時半ころには1番からスタート。9ホールを回ったあと、17番、18番をプレーした。コースコンディションについては、「(芝が)少しウェットな状況ですけど、天気がいいので、これから乾いていくと思う。いいコンディションになっていくんじゃないか」と話し、開幕に向けてさらに整っていくことを見据えた。一方、自身の体については「あまり良くはないですけど、残り2日あるのでしっかりと仕上げたい」と明かした。ゴルフの状態は「悪くはないと思いますけど、体のコンディション次第で変わってくるかな」と話し、体の状態を整えていく。ただ、アイアンショットで5メートル以内につける場面も多く、安定感をうかがわせた。「自分の状態を上げること、どのシチュエーションになってもいい状態で打てるようにする」ことを意識し、調整に励んでいるという。実戦を想定しながら、さまざまな場面からグリーンを狙うショットを繰り返していた。「状態を上げて、最終日にいいところで争えるようにしたい」と意気込み、まずは開幕までにできる限り状態を高めていく。この日は長崎煌心(東北福祉大1年)とプレーした。「(米ツアーに)一人でも多くの日本人プレーヤーがきてほしい」という思いから主催する「Hideki Matsuyama Amateur Challenge Presented by LEXUS 2026」を制し、本戦への切符をつかんだ“後輩”だ。「この舞台でどこまでできるかはわからないですけど、大学1年生ですし、まだまだ先は長い。世界を目指すためのきっかけになってくれればいいなと思います」と、将来につながる経験になることを願った。練習日から多くのギャラリーが駆けつけ、松山の練習からラウンドまで帯同した。「きのうもきょうも朝7時から、たくさんの人が来てくれている。すごくうれしいし、その前でプレーできることは年間を通じてそんな多くはないので、それをかみ締めながら、いいプレーをできるように頑張りたい」。昨年11月「ダンロップフェニックス」以来の日本の舞台。多くのファンに見守られるなか、どんな4日間を見せるのか。(文・高木彩音)