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“新生LIV”参加の返答期限を約2週間延長 選手たちにも動きが?

2026/10/07 09:39

LIVの動向に動きが。セルヒオ・ガルシアら選手たちはどう判断する?(撮影:GettyImages)

経営再建中のLIVゴルフが、2027年からの新体制「LIV 2.0」への参加を選手に求める期限を延長した。米ゴルフダイジェスト社などによると、当初は10月13日までに一定数の選手から参加への同意を得る必要があったが、期限は同25日まで約2週間延長される。 【写真】これが600万円! LIVメンバーの証し“ゴールドメダル” LIVは9月に米国で「チャプター11」と呼ばれる破産申請をし、来年の再始動へ向けて再建を進めている。新たな資金提供者となる英国拠点の投資会社「BCパートナーズ」は、最大3億ドル(約450億円)の資金提供を計画。再建後は選手がリーグや所属チームの株式を保有する“選手オーナー型”の体制を目指している。再建計画にも変更が加えられた。当初は、金銭債権を持つ選手の50%以上が新体制に参加し、かつ同意した選手への債務が全体の3分の2以上を占めることが条件とされていた。最新の文書ではこの具体的な基準が削除され、リーグを継続するために必要な人数が集まったかをBCパートナーズ側が判断する形に変更されたとも報じられた。新たなLIVの形が模索される中、所属選手の契約にも動きが出ている。セルヒオ・ガルシア(スペイン)はニュージャージー州の破産裁判所によってLIVとの契約に関する自動停止措置が解除され、27年に向けてDPワールドツアーを含む他の選択肢を検討できる状況になった。ガルシア側は先週、契約終了を認めるか、自ら契約を終了できることを明確にするよう裁判所に求めていた。一方、ジョン・ラーム(スペイン)の契約については結論が出ず、審理が11月5日まで延期される。裁判資料によれば、契約問題の判断が後日に持ち越されたのはラームだけだという。LIV 2.0への選手の返答期限が10月25日なのに対し、ラームの契約を巡る審理はその後に設定されることになった。10月25日までにどれだけの選手が新体制への参加を決断するのかが、“新生LIV”を左右することになる。