松山英樹は初日4アンダー(撮影:米山聡明)
<ベイカレントクラシック 初日◇8日◇横浜CC(神奈川県)◇7322ヤード・パー71>母国・日本で開催される唯一の米ツアー。松山英樹は初日を6バーディ・2ボギーの「67」で回った。4アンダーは12位タイ。首位とは4打差の滑り出しに、中継局U-NEXTのインタビューで「きのうよりはいい状態で耐えられたので、そこはひと安心しています」と振り返った。
【写真】スマホを片手にギャラリーが松山英樹に熱視線
前日のプロアマ戦は、腰痛を理由に12ホールを終えたところで途中棄権。体調が心配されたなか、大勢のギャラリーが囲む午前10時35分のティイングエリアに立った。3つのバーディを先行させる好スタート。だが、中盤からはショットが左右に散り始め、しっかりとしたフィニッシュを取れないような姿も見られた。2つのボギーを喫し、前半を1アンダーで折り返した。後半もショットの安定感を欠く場面はあったが、グリーン周りで丁寧にカバー。ガードバンカーから何度もパーセーブし、ボギーなしの3バーディ。最終18番は10メートル以上のロングパットを沈めてこぶしを握り、「もうちょっとかっこよくガッツポーズをしたいんですけどね」と笑った。2021年に前身の「ZOZOチャンピオンシップ」で優勝。開催地が横浜に移って2度目で、昨年は20位タイで終えている。同じく米ツアーを主戦場にする“後輩”の久常涼と並んで、日本勢最上位でのスタート。「きょうみたいにいいスタートを切って、辛抱強く、最後までできたらいいなと思います」とあす以降を見据えた。