『スパイダーツアーX』だった都玲華が、ミンウー・リーと同様に「ヒール激重TRTL」へ!(撮影:GettyImages)
<スタンレーレディスホンダ 初日◇9日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6530ヤード・パー72>
【写真】ミンウー・リーの『TRTL』パター遍歴
既報の通り、世界最速でオデッセイ『TRTL』を採用したのがミンウー・リーで、今週パターについて話を聞くと「緊張すると右へ押し出すのがボクの悪いクセで、『TRTL』のヒール側2つのウェイトを重くしたら狙ったラインに出せるようになった」と話していた。そして、この「ヒール激重TRTL」を採用する日本人選手も出現。 先週までの『スパイダーツアーX』から、今週『TRTL S』にスイッチした都玲華がその一人だ。なんと、ヒール側20g × 20g、トウ側は2.5g × 2.5gの設定にすることで「スライスラインで右にフェースを開いて出す癖がつかまえられるように変化した」とか。オデッセイの女子ツアー担当はこう言う。
「元々タッチに不安があったため『TRTL S』を提案すると『ロールが安定して転がっていくイメージがしやすい』と気に入っていただけました。また、スライスラインで右にフェースを開いて出す癖もあるため、ヒールに20gずつ重いウェイトを配置することでつかまえられたことも大きかったよう。その他にも、硬いインサートが好みで初速の出やすいパターを使用されていましたが、『AI STARインサート』の『TRTL S』にすることで緩まずしっかり打てるようになり、タッチの再現性も良くなったため、今週スイッチしていただけました」(オデッセイのツアー担当者) なお、今週の『TRTL』採用者は女子ツアーでは10名で、下記のネックタイプで使用している。 【スタンレーホンダのTRTL使用者】都玲華(TRTL S)、穴井詩(TRTL S)、古家翔香(TRTL S)、政田夢乃(TRTL DB)、戸高玲奈(TRTL DB)、岩永杏奈(TRTL DB)、青木瀬令奈(TRTL CS)、サイペイイン(TRTL S2S)、福山恵梨(TRTL SB)、エイミー・コガ(TRTL CH)