竹田麗央が3位で滑り出した(撮影:GettyImages)
<ビュイックLPGA上海 初日◇15日◇シーシャンGC(中国)◇6735ヤード・パー72>距離が長く、難度の高いコースに舞台を移して行われている上海大会で、竹田麗央が好スタートを切った。5バーディ・1ボギーの4アンダーは首位と4打差ながら3位タイ。納得のラウンドを「いい流れだった」と振り返った。
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10番からスタートし、いきなりバーディ発進。13番でもバーディを奪い、2アンダーで前半を折り返した。1番でもバーディを奪取したが、続く11番でボギー。一歩後退するも、4番で圧巻のショットが生まれる。「イメージ通りの球が打てた。かなり近くて、あんなに寄っているとは思わなかったんですけど、バーディでうれしかったです」。165ヤードのパー3、ティショットが右手前カラーに着地すると、左のピンに対して傾斜を伝って50センチにピタリ。ここを楽々バーディとし、6番パー3でもティショットを1.5メートルに寄せてバーディとした。最終の9番は難度1位のパー4。グリーン右サイドに池が広がるロケーションで、ティショットはまずフェアウェイに置いた。2打目はやや薄い当たりでグリーン右手前のカラーへ。あと一転がりで池にこぼれ落ちそうな状況を逃れ、まずは胸をなでおろした。続く3打目は、グリーンの傾斜を上り切らずに2メートルショート。それでもパーパットを沈めて、安堵した。「セカンドショットがミスだった。なんとかパーパットが入ったのでよかったです」と、気持ちもスッキリのパーで終わり、2日目へと向かうことになる。「ボギーが一つでおさめられたので、リズムも良かった」と手ごたえは悪くない。「コース自体はかなり難しいので、集中力を切らさずに。ボギーが来ても焦らずに、しっかりチャンスをつくって、決め切りたい。自分のプレーに集中して、攻めていけるように頑張ります」。米ツアー2勝目を果たしたのは、昨年3月の中国大会。好相性の国で、上位をまい進する。