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日本女子OPの失速で「かなり修正しました」 小祝さくらが7季連続Vへ4位発進

2026/10/15 19:39

7季連続優勝へ 小祝さくらが好発進を決めた(撮影:上山敬太)

<富士通レディース 初日◇15日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6717ヤード・パー72>小祝さくらが首位と2打差の4位タイで滑り出した。8バーディ・3ボギーの「67」には、「ショットがよかったので、もうちょっと伸ばせたんじゃないかなと思うけれど、5アンダーでプレーできたのはよかった」とうなずいた。 【写真】どっちがエレガント? 小祝さくらと六車日那乃のパーティウェア 2週前の「日本女子オープン」。15位で出た3日目に「79」をたたき、52位に後退した。6つあるパー3のうち4度もグリーンを外し、右に左にと散らばるアイアンショットに焦った。「悪すぎて、かなり修正しました。テークバックの上げるリズムをちょっと早くしたり、体全体で上げるイメージにしました」。スイング動画は撮らない感覚派。キャディと会話しながら修正点を探り、すぐさまかみ合い始めた。この日はティショットの乱れもあり、パーオンは72%(13/18)にとどまった。それでも、ガードバンカーからピンに当てるなど、グリーン周りからパーを拾った。「ショートゲームを今週の課題にして練習ラウンドをして、2~3回できたので、成果が出たねと話していました」。課題と向き合い、ひとつずつ修正を重ねながら、状態を上向かせている。今大会を含めて今季は残り7試合。ツアー初優勝を挙げた2019年から、現役選手では最長となる6季連続優勝の記録が続いている。「勝ちたい気持ちはあるけれど、かみ合わないというか、しっくりこなくて悩んでいた。でも仕方ないかなと…。全力を尽くして最後までやって、優勝を目指して頑張りたい」。今季のラウンド別平均ストロークは、第1ラウンドが唯一のオーバーパー「72.0741」でプロ入り後ワースト(規定ラウンドを満たしていないシーズンは除く)となっている。最終日にかけて右肩上がりになっていることは、本人も把握済み。この好発進を今季初優勝につなげたい。(文・笠井あかり)