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タイトリストが「日本オープン」でボール使用率No.1! なぜ『プロV1・プロV1x』を選ぶのか?【聞いてみた】

2026/10/16 19:48

なぜ、タイトリストのボールを選ぶのか【聞いてみた】

アクシネットジャパンインクから、ダレルサーベイ調べの使用率速報が届いた。「タイトリストは、国内男子メジャー『日本オープンゴルフ選手権』でゴルフボール使用率No.1を獲得しました。PGAツアーをはじめ世界中のツアーで圧倒的な信頼を寄せられているタイトリスト ゴルフボール。支持の高さは今年の開幕戦から国内男子ツアーでも揺るがず、本メジャー大会でも最も多くのプレーヤーが勝つために『プロV1・プロV1x』のトータルパフォーマンスを信頼しました」と、同社広報。 【画像】コレが米澤蓮が投入した『NEW プロV1x』 出場120人中76人が「タイトリスト」で使用率は【63%】、2位メーカーが【16%】だった。また、タイトリストを選んだ人のモデル内訳は『プロV1』25人、『プロV1x』48人、NEW『プロV1x』の使用者2人を含めると倍の人数に達していた。厳しいメジャーの舞台で「なぜタイトリストのゴルフボールを選ぶのか?」その理由を聞こう。 ■吉田泰基「契約フリー後にテストし、決め手はアイアンスピン」 今年からクラブ契約フリーになったのが、吉田泰基(プロV1x)だ。ボール選択の自由を得た吉田がオフのテストを経て実戦投入を決めた理由をこう明かす。 「冬場に以前使っていたボールと打ち比べてみて、タイトリストの方がアイアンのスピンが入ってくれるなと。ウェッジも思った通りに転がって、ちょっとバックスピンで戻ってくれる感覚があったので『試す価値がある』と思って試合で投入しました。実際に試合で使ってみてその通りでしたね。担当者の方から『ドライバーのスピンは減るけどアイアンはしっかり入る』と聞いてプロV1xを選んでいます」(吉田) ■細野勇策「“柔らかさの中に芯がある”打感」 プロV1xを愛用して5年ほどになる細野勇策は、独自の打感とスピンコントロール性能を絶賛。「ベイカレントクラシック」からは米澤蓮の薦めもあってNEW『プロV1x』も試して「落ち際に強い」と話していたが、ここでは使い慣れた現行モデルについて聞いた。 「硬さとスピン量がすごく気に入っています。ただ硬いだけではダメで、柔らかい打感の中に芯がある感じ。120ヤード以内のウェッジショットでそれを一番感じますね。打感が硬いと打った瞬間に球が上がってスピンを入れにくくなりますが、タイトリストはそれがない。スピンをかけたい時にかけられるし、転がしたい時にはしっかり転がせるので、他社メーカーをテストすること自体まったくありません」(細野) ■長野泰雅「芯がある分、ねじれず風に強い」 2年前からタイトリストにスイッチしてプロV1xを使う長野泰雅は、それ以前のボールと比較した際のアドバンテージをこう語っていた。 「以前使用していたボールは柔らかくてフェースに乗る分、出球が低く出ていました。タイトリストはそれに比べると出球が高いですが、そのほうが高低差や縦距離を合わせやすい。それから芯がある分、球のねじれが少なく風に強いと感じます」(長野) ■鍋谷太一「小技でスピンがかかり出す時間が早い」 「元々スピン量が多いタイプだった」という鍋谷太一は、関西オープンでの『プロV1』テスト時の驚きをこう振り返る。 「(主にドライバーで)トラックマンの数値を見たら、明らかにスピンが減っていたんです。棒球ではなく適正なスピン量で収まってくれた。タイトリストを使って5シーズン目くらいですが、他社から切り替えた時に一番違いを感じたのがショートゲーム。このボールはスピンがかかり出す時間が早いことが一番気に入っています」(鍋谷) ■浅地洋祐「横風に強く、何の迷いもなく打てる一番のボール」 2021年から継続してタイトリストを使用する浅地洋祐(プロV1)は、タフな局面での信頼感を口にする。 「2021年からずっとタイトリストですね。何の迷いもなく打てるボールで、やっぱり一番です。打感が柔らかい中にもしっかり芯があって、横風に流されない。横風に強いからこそ、イメージ通りの操作もしやすいです」(浅地) ■大西魁斗「一球一球の誤差が少なく、間違いがない」 大学3年生から使用し続ける大西魁斗(プロV1x)は、トータルバランスと製品精度の高さを評価していた。 「とにかくバランスが良いのと、一球一球の誤差が少ないこと。打った時に想像通りの球が出てくれます。スピンを入れたい時はプロV1xにしたり、バランスが良いので状況に合わせて2種類を使い分けられる。『タイトリストにしておけば、間違いがない』ですね」(大西) ■今平周吾「新作が出ても安定している」 学生時代からタイトリスト一筋の今平周吾も、その揺るぎない安定感に全幅の信頼を寄せる。 「学生時代からずっとタイトリストのボールですね。新しい製品が出ても常に安定しています。ドライバーかグリーン周りか、どちらか片方だけが良くてもダメ。トータル的に安定しているのが強みです」(今平) ■今野大喜「食いつきが良く、パターが楽に感じる」 2019年頃から『プロV1』を愛用している今野大喜は、主にパッティング時のフィーリング面でのメリットを挙げる。 「フェースに乗る分、低く打ち出せる感覚があります。プロV1とプロV1xではパターの感覚が全然違って、プロV1xの方が球離れは速い印象ですね。プロV1は食いつきが良いので、パターがラクに感じます」(今野) ■米澤蓮「使う選手の多さが進化に繋がっている」 国内外問わず転戦する米澤蓮は、ツアーボールとしての圧倒的な再現性と信頼性を強調する。 「タイトリストを選ぶ理由は、寒暖差のある環境を回る中で、どこへ持って行っても同じ性能が出せるのが一番良いところ。ツアーでのシェアが大きい分、プロからのフィードバックが多く届くし、それが次の製品開発に繋がっているのを感じます。新しいニューボールもショートゲームでスピンが入るのにアゲンストでめくれず、横風にも強い。違和感なくスムーズに切り替えられました」(米澤) ◇    ◇    ◇    ◇    ◇ 契約の有無や年数を問わず、異口同音に返ってきたのは「思い通りの球が出る」「圧倒的な安定感」という言葉だった。一打で順位も賞金も激変する厳しい世界で、どんな状況でもイメージと結果が一致するタイトリストだと、選手の集中力はより高まるようだ。