パッティングに泣いた(撮影:GettyImages)
<ビュイックLPGA上海 最終日◇18日◇シーシャンGC(中国)◇6735ヤード・パー72>終盤までもつれた優勝争いで敗れた竹田麗央が敗戦を悔やんだ。首位に2打差まで迫りながら、再三のチャンスを決め切れず、逆に17番では痛恨の3パットボギー。4バーディを奪ったが、優勝したイン・ルオニン(中国)に4打差をつけられ、トータル7アンダー・4位で終戦した。
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首位と5打差の4位タイから出た最終日。2番のパー5でバーディを先行させた。しかしそこからパー行進が続く。前半3番からはオールパーで折り返すと、ようやく2つ目のバーディがきたのは10番だった。13番でもバーディ。ついに首位の背中が見えた。追い上げムードが上がってきたなかで、まず悔やまれるのが14番パー5。2打でグリーンエッジまで運びながら、そこから3回かかりパーにとどまった。大会を配信したU-NEXTのインタビューでは、「終盤に伸ばせなかったので悔しい」と唇をかんだ。14番のパーが尾を引いたのか、難しいピン位置の15番をパーとしながらも、241ヤードに設定された16番パー4で1メートル強のチャンスにつけても、これが決まらずパー。17番でのボギーと続いてしまい、なおさら悔しさがにじむ。「安定したゴルフができていたんですけど、勝負どころでパッティングが決まらなかった」と、フェアウェイキープ12ホール、パーオン17ホールとショット面でのアドバンテージを32パットで壊してしまう結果となった。ショットの感触は間違いなくいい。「いいショットもあった。引き続き来週に向けてまた練習して頑張りたい」と好感触の余韻は残しつつ、反省点の修正に励む。難コースでの優勝争いでは「めちゃくちゃ疲れました」というのが正直な感想。次戦の韓国大会に向けて、再び前を向いていく。