堀琴音のパッティングを見守る森守洋氏(撮影:上山敬太)
プロゴルフコーチの森守洋氏が自身のインスタグラムを更新。国内女子ツアー「富士通レディース」で、指導をする堀琴音のキャディを務めたことを投稿した。
【動画】パットを外すとコーチを睨みつける堀琴音「鬼の形相」?
この大会でキャディを務めるきっかけは、「夏場に『シード危ないのでこの責任取らないと森さんやばくないですか?』と意味不明の恐喝をされやらされる羽目に」と明かすと、一言「普通ではない」。ラウンド中も、初日に4連続バーディをとった後、5ホール目で「真っ直ぐだよと伝えたラインが少しフックして外れる」と、堀はその瞬間に「鬼の形相で」で睨みつけて「曲がったんですけど!」と抗議。やはり「普通ではない」。「そしてタチが悪いのが ギャラリーが多いところほど大きめな声で僕に辱めを与えてくる」という厳しい仕打ちだった。投稿で公開した動画は3日目の16番ホール。1メートル強の大事なパーパットのシーン。「僕が死ぬ気で読んで出した答えは右うちいっぱいの少しフックライン」だった。しかし打った瞬間、堀がプッシュしたのにも関わらず「逆なんですけど!スライスしたんですけど!」とお怒りモードで森氏を2度、睨みつけていた。そしてタップイン後には不満げな表情も見てとれた。森氏は「今週はよくパターが入ったと思う」と大会を振り返ったのだが、堀は「入った時は私の手柄」「外したら森さんの責任」という思考に落ち着いていたという。そして、その考え方を「ジャイアンフルネス」と命名。「ラウンド中にメンタルが安定しないなぁという方は是非取り入れてみてください 効果ある人は意外と多いかと」と、新しいプレースタイルを提案していた。最終日は「アイドル菅沼菜々」と同組で、契約選手同士の優勝争いに期待もしたそうだが、森氏にはシード権を獲得するために堀の順位を維持しながら優勝を狙うという「難易度高しの任務」があった。それでも上がり3ホールでは厳しいパーパットが続いたものの、最終ホールも「ど真ん中からぶち込み」3位タイでフィニッシュ。「最低限の任務を無事遂行」を喜んだ。アテスト終了後には「流石に感謝の言葉が聞けるかな」と思っていたそうだが、第一声は「『なんなんですかあのアプローチ アプローチ練習いきましょ』ちゃんと教えろよ(心の声)」だった。最後にもう一度「普通ではない」と記して長い投稿を締めくくった。この投稿に堀は「森さんありがとうございました たくさん甘えました!!!!!!」「次は伊藤園レディースですね笑」と投稿文を一切気にせずにコメント。森氏は「今回で(シード権獲得は)決まったので伊藤園は旦那様がキャディです」と返すのが精いっぱいだった。