ゴルフパートナー

LIVゴルフから有力選手が“大量離脱”へ ハットン、ポールターら新たに5人が不参加表明

2026/10/24 09:00

ベテランのイアン・ポールターら5人が新たにLIVからの離脱を表明した。(撮影:GettyImages)

新体制での再出発を目指すLIVゴルフから、有力選手の離脱が相次いでいる。米CBSスポーツなどは23日、タイレル・ハットン(イングランド)、イアン・ポールター(イングランド)、トム・マキビン(北アイルランド)、ブランデン・グレイス(南アフリカ)、ルーカス・ハーバート(オーストラリア)の5人が、2027年からの「LIV 2.0」に参加しない意向を示したと報じた。 【写真】未払い11億円…巨額の契約金でLIV入りしたラーム ハットンは自身のインスタグラムで「LIV 2.0には参加しないことを報告したい」と表明。今後のキャリアについて期待を示すとともに、11月にアブダビで開催されるDPワールド(欧州)ツアーのプレーオフへ出場する意向を示した。22年のLIV発足時から参戦してきたポールターも、SNSで離脱を発表。50歳のベテランは、家族と過ごす時間を増やすことや海外遠征の削減、シニア競技への参戦などを決断の理由に挙げた。また、23歳のマキビンは、来季から欧州ツアーを主戦場にする意向を明らかにしている。LIVは9月に米連邦破産法11条(チャプター11)の適用を申請。新たな資金調達による事業再建を進めており、投資会社BCパートナーズ・クレジットから最大3億ドル(約450億円)の融資・出資を受けることで合意している。ただし、新リーグの発足には十分な数の選手の参加が必要で、25日が意思確認の期限に設定されている。すでに元世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)、10年全英オープン覇者のルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)らも離脱を表明。まだ参加への意思が不透明な選手もいる一方、LIV 2.0への参加を希望する選手もいる。この大量離脱の流れは、ここで踏みとどまるのか、はたまた拍車がかかることになるのか?