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アプローチで「500」が見えない人は要注意!? 500円玉1枚で分かるフェースの開き

2026/10/26 17:00

グリップするときに、右手の親指と人差し指の付け根に500円硬貨を挟む。500の数字が右側(人差し指側)を向くようにセットしよう

80切りを目指すには、アプローチの技術向上が不可欠。右手の親指と人差し指の間にコインを挟み、正しいフェースの向きをチェックしてほしい。「なぜか球がつかまらずピンに寄らない」という人にオススメのドリルだ。 【ドリル写真】右手の親指と人差し指の付け根で500円玉を挟んでフォローを出す 「500」の数字が見えたら合格 ◇ ◇ ◇ショートゲーム上達のための練習として紹介したいのは、フェースの向きを正しく管理できるようになるドリル。コインを使うだけで簡単に取り組めるので、ぜひ挑戦してほしいです。レッスンを受けると、「アプローチでは右手首の角度をキープしなさい」と言われることがありますよね。間違いではありませんが、右手首の角度をキープしようと意識し過ぎるあまり、フェースが開いた状態でインパクトしている人もいます。そこで、フェースの向きを簡単にチェックできるドリルを紹介します。右手の人差し指側に「500」の数字が向くようにし、右手の親指と人差し指の付け根でコインを挟んで、素振りをしながらフェースの向きをチェックしてください。フォローで「500」の数字が少し見えている状態がスクエアフェースです。このとき、フェースは斜め上を向いています。一方、「500」の数字が見えていなければ、フェースが開いた状態でフォローを迎えているということ。フェースは上を向いています。フォローでのスクエアなフェースの向きを勘違いしていた人は、正しい向きを知るだけで球がつかまるようになり、正しいインパクトができるようになりますよ。また、ダフリやトップが出やすいという人は別のドリルがおすすめ。アプローチを打つ際に、左足の甲にコインを乗せて素振りをしてください。落とさずにフィニッシュがとれたら合格。切り返しで右ヒザが前に出ると右足のカカトが浮いてしまう。アプローチでダフリやトップが多発する人はこの傾向があり、コインが落ちてしまうので、一度挑戦してみてください。 ■角田浩導かくた・ひろみち/1971年生まれ、神奈川県出身。アマチュア時代には独自の練習法で全日本パブリックミッドアマ(08年)に優勝。22年にプロ転向し、現在は「ゴルフアスリート」(東京都大田区)でレッスン活動を行う。