平田憲聖が初優勝へ2位発進を決めた(撮影:GettyImages)
<ヴィダンタワールド・メキシコオープン 初日◇29日◇ビダンタ・バジャルタ(メキシコ)◇7337ヤード・パー71>今大会は、来季の出場権を争うフォールシリーズ第5戦。ポイントランキング170位から来季シード権獲得となる同100位以内を目指す平田憲聖が、好発進を決めた。大会初日に1イーグル・6バーディの「63」をマーク。8アンダー・2位タイで2日目に進んだ。
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ショットメーカーとしても知られる平田が、その強みを存分に発揮した。フェアウェイキープ率、パーオン率ともに100%を記録する安定したショットを武器に、ボギーなしのラウンド。「もったいないところも少しあったけど、きょうは完ぺきなゴルフだった」とうなづいた。3番パー5ではイーグルを奪取。238ヤードの2打目を「完ぺきな7番ウッド」のショットで6.4メートルにつけ、「難しくないライについて、いいパットが打てた」と2オン1パットで仕留めた。「いいイーグルで、後半の残りのホールにつながった」と、その後もスコアを伸ばした。前戦の「バターフィールド・バミューダ選手権」では、2日目に首位に立ちながら、3日目に「76」とスコアを落として後退。最終日は強風のため中止となり、月曜日に首位タイの2人によるプレーオフで決着がついた。「先週の土曜日は苦しい展開になってイメージ通りのショットができなかった。でも、今週に向けてしっかりと準備を重ねることができましたし、こうして素晴らしい初日を迎えられて本当に良かったです」来季のシード権獲得に向け、平田が狙うのはもちろん優勝だ。好スタートで再び巡ってきたチャンスをものにしたい。