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さらなる痛手! 経営再建中のLIV、マスターズ覇者ガルシアも離脱 今後の行方は?

2026/10/30 14:32

LIVゴルフを離脱するセルヒオ・ガルシア(撮影:GettyImages)

現地メディアによると、2017年「マスターズ」覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)がLIVゴルフを離脱し、2027年シーズンはDPワールド(欧州)ツアーでプレーする方針を明らかにした。29日に自身のSNSで声明を発表し、PGAツアーへの復帰も選択肢として残しているという。 【写真】セルヒオ・ガルシアの今後はどうなる? ガルシアは2022年にPGAツアーからLIVゴルフへ移籍し、同ツアーで2勝を挙げた。今回の声明では、長年プレーしてきた欧州ツアーへの思いに加え、新旧の仲間との関係を深めたいという意向を示したと伝えられている。LIVは今年9月、米連邦破産法11条(チャプター11)の適用を申請。2027年からの新体制「LIV 2.0」に向けて経営再建を進めている。投資会社BCパートナーズ・クレジットから最大3億ドルの融資・出資を受ける計画で合意しているが、十分な数の選手を確保できるかが課題となっている。英紙「フィナンシャル・タイムズ」によると、現地時間25日時点で約15人の選手が新体制への参加を暫定的に承諾。一方、ジョン・ラーム(スペイン)やタイレル・ハットン(イングランド)、イアン・ポールター(イングランド)ら有力選手の離脱が相次いでいる。ガルシアは2027年にアイルランドで開催される欧米対抗戦「ライダーカップ」の欧州代表入りも目標に掲げている。同大会では歴代最多の28.5ポイントを獲得しているが、21年大会を最後に出場から遠ざかっている。ただし、PGAツアーへの復帰は現時点で決定しておらず、出場する大会や時期も明らかになっていない。来季は欧州ツアーでのプレーを軸に、米ツアーへの復帰も視野に入れている。