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ドラコン連覇の17歳・後藤あい “270ヤード砲”で一発合格へ【注目選手紹介】

2026/11/02 14:45

規格外の飛ばし屋・後藤あいが一発合格を狙う(撮影:福田文平)

11月3日(火)から茨城県・静ヒルズカントリークラブで行われるJLPGA最終プロテスト。ここではALBA Net編集部が選定した注目選手を紹介する。今回は兵庫県出身の17歳・後藤あい。 【写真】エグい…後藤あいの1Wスイングは迫力満点 武器は規格外の飛距離だ。ドライバーで270ヤードを飛ばし、ヘッドスピードは46m/sに達する。9月の「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」では大会恒例のドライビング女王コンテストで273.2ヤードを記録。昨年に続く連覇を果たした。今年は「日本ジュニア」女子15~17歳の部で優勝。10月の「SkyレディスABC杯」では首位タイで決勝ラウンドに進み、トータル11アンダーの2位に入った。昨年のABC杯では、16歳でステップ・アップ・ツアー史上7人目のアマチュア優勝を挙げた。ゴルフ部のない松蔭高に通いながら、小学5年から石井雄二コーチに師事する。同門の穴井詩が「私より飛んでいます」と舌を巻くほどだ。今年からJGAナショナルチームに加わり、2月の「オーストラリア女子アマチュア選手権」で3位。4月の「KKT杯バンテリンレディスオープン」では、出場したアマチュアで唯一予選を通過した。課題に挙げるのは100ヤード以内の精度。憧れのローリー・マキロイ(北アイルランド)のように、飛距離と小技を兼ね備えたプレーを目指している。プロテストは今回が初受験で、1次・2次予選は免除された。最終プロテストは4日間72ホールのストロークプレーで行われ、上位20位タイまでに入れば合格となる。本人は「通ればラッキーくらいの気持ち」と肩の力を抜いて臨む。圧倒的な飛距離で静ヒルズをねじ伏せ、プロの扉を開けるか。【過去のプロテスト成績】2026年:1次・2次免除(初受験)