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ポイントランク1位の細野勇策だけじゃない! PING男子プロの6割が「コンボ」アイアンで、9割が「正確なタテ距離」を重視

2026/11/05 13:58

PING契約男子プロたちの「アイアン事情」とは?

ピンゴルフジャパン広報が、国内男子ツアーのポイントランク1位を走る細野勇策をはじめとする、契約男子プロ10名を対象に実施したアイアンに関するアンケート調査結果を報告。同社が「アマチュアゴルファーのクラブ選びにも参考となる」という、興味深いデータが浮き彫りになった。 【画像】PINGのアイアン6機種の「顔・サイズ」の違い 【グリーンを狙う際、最も重要だと思う要素は?】の問いに対し、10名中9名が「正確な距離」と回答。「高さ」「スピン量」「落下角度」を選ぶ選手はゼロだった。現代選手は高弾道かつ適正スピンでグリーンに止めるイメージが強いが、スコアメイクの生命線は、狙ったキャリーを狂いなく出せる「タテ距離の再現性」だった。 そして、【PINGのアイアンの魅力】に同じく9割の選手が挙げたのが「ミスした時の安定性(寛容性)」だ。単に曲がらないことではなく、ラフやシビアなライから多少打点がズレても初速低下やスピン量の乱れを抑えてタテ距離のブレを最小限に留めやすいことを評価していた。 ■10人中6人が「コンボアイアン」に! 今回の調査で同社が特に注目を促すのが【10名中6名がコンボアイアン】という点。現代は男子プロでも番手に応じてモデルを使い分けるのが当たり前で、顕著な例が今季「日本タイトル2冠」の細野勇策だ。5~6番にやさしい飛び系の『G440』、6~8番にツアーキャビティの『i230』、そして9~PWには小ぶりなマッスルバック『BLUEPRINT T』の3機種を混ぜる意図を細野はこう話している。 「長い番手には、とにかくやさしく球が上がって、飛距離も出てくれることを求めています。ピンポイントで狙うというよりも、ある程度狙った方向に飛んでくれることが大切なので、その点では『G440』が一番優れていると思います。逆に9番アイアンとピッチングウェッジは、しっかりピンを狙っていきたいので、なるべくヘッドが小さく、コントロールしやすい『BLUEPRINT T』を選んでいます。その間の番手には、やさしさとコントロール性能のバランスが取れたモデルを入れています」 ところで、プロから見て【アマチュアがアイアン選びで最も重視すべきこと】を聞いた質問では、6割のプロが「フィッティング(自分に合うSPEC)」を挙げ、残る4割も「やさしさ」を選んでいた。ロング番手が上がらずにタテ距離が揃わなくなるのは、アマチュアならなおさらだが、一般的に5、6番~PWまで同じヘッドを強いられることも多い。 ■「1本から買える」PINGはコンボしやすい その点、PINGのアイアンは伝統的に「1本単位」でのオーダー購入ができ、プロ顔負けのコンボセットを誰でも追求することができる。ちなみに、契約男子10人の【歴代PINGアイアンで最も印象深いモデルとその理由は?】の問いに対しては、下記のように回答していた。 ■『初代BLUEPRINT』(高野碧輝、蝉川泰果、森山友貴)「かっこよさと打感の良さがすごく気に入っていた」(高野)、「そのモデルで良い思い出がいっぱいあるから」(蝉川)、「顔の小ささとシャープさがカッコ良すぎて印象に残っている」(森山)■『S55』(永野竜太郎、大岩龍一)「ピンのアイアンを初めて打ったクラブ」(永野)、「最初にピンで使ったアイアン」(大岩)■『BLUEPRINT T』(細野勇策)「使っている歴も長くて好き」■『G700』(金谷拓実)「初優勝したとき一番活躍したアイアン」■『BLUEPRINT S』(遠藤彰)「歴代と比べてやさしさがプラスされたから使いやすい」■『iBLADE』(ソン・ヨンハン)「ブレードでもなく、キャビティでもないパフォーマンスが気に入っていて、顔も構えやすかった」■『G25』(塚田好宣)「初めて使ったGシリーズアイアンで、とにかくやさしいのに操作性が良かった」