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ショット不調でもトップ10 勝みなみがメジャー前に収穫「自分を褒めたい」

2026/06/22 12:29

勝みなみは4日間いずれもアンダーパーで回り、7位に入った(撮影:ALBA)

<マイヤーLPGAクラシック 最終日◇21日◇ブライスフィールドCC(ミシガン州)◇6611ヤード・パー72>勝みなみが5バーディ・ボギーなしの「67」をマークし、トータル13アンダー・7位タイでフィニッシュした。今季4度目のトップ10入りを果たし、来週の海外メジャー「KPMG全米女子プロ」(ヘイゼルティン・ナショナルGC/ミネソタ州)に向けて弾みをつけた。 【写真】トップで背中が見える! 勝みなみの“インから下ろす”スイング ショットに不安を抱えながらの最終日だった。「しっくり来ない中でのスタートでした」。それでも1番で右ラフから約2メートルにつけてバーディ発進。3番でも約2メートルを沈めると、8番では約2.5メートルを決めて前半で3つ伸ばした。後半も14番、18番でバーディを奪い、ノーボギーラウンドを完成させた。「きょうは悪いなりにいいゴルフができたかなと思います」。ショットの感覚は決して万全ではなかったというが、その穴を埋めたのがショートゲームだった。「パットが良かったと思います。いいパーパットとかバーディパットも最初に決まってくれましたし、それがきょうの流れにつながった感じがします」難解なグリーンにも苦しめられたが、「自分を信じて、外れたらしょうがないという気持ちで打っていました」。26パットにまとめるなど、グリーン上で高い集中力を発揮。アプローチでも要所でリカバリーを見せた。その一方で、「もっと伸ばせたという気持ちもありますし、ショットの感覚があまり良くない。そこは納得いかないですね」と内容に満足しているわけではない。それでも、4日間すべてでアンダーパーを並べ、トップ10入り。「その中でしっかり毎日アンダーで回り切って、トップ10に入れたので、そこは自分を褒めたい」とうなずいた。次戦の今季メジャー第3戦に向けて、修正ポイントも明確だ。「今週はショットのイメージがあまり良くなくて、構えから決まらない感じでした。そこを修正できれば大丈夫だと思っています。ティショットよりもセカンドショットの方がしっくり来ていないので、そこを優先的にやっていきたい」。状態が万全ではない中でも結果を残したことは、大きな自信になる。課題として挙げたショットの修正に取り組みながら、「上位に行きたいですし、もちろん優勝したい気持ちもある」と意気込むメジャーへ。上昇ムードを携え、次なる戦いに挑む。