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337yドラコン女子のぶっ飛びテークバック 「考えることは、ひとつだけです」

2026/06/26 15:00

意識しているのは、ヘッドを地面に擦らせてテークバックすること(撮影:田中宏幸)

小柄な体からは想像できないほどの飛距離を誇るドラコン女子。最長337ヤードの記録を持つプロドラコン選手・梅田日陽に、飛ばせるテークバックの方法を教えてもらった。 【連続写真】右足を過ぎてもヘッドが低いまま!? ドラコン女子のぶっ飛びテークバック ◇ ◇ ◇バックスイングで意識しているのは、スイングアークをできるだけ大きくすること。ただ、それだけです。正面から見たときに、ヘッドが描く円が大きくなるよう、腕をなるべく伸ばしたまま上げていきます。アマチュアの方は、この時点から手だけでクラブを持ち上げてしまうことが多く、正面から見ると円がとても小さくなってしまう。それではパワーをロスしてしまいます。そこで私が意識しているのは、ヘッドを地面に擦らせてテークバックすること。そうすると、自然にアークの大きなバックスイングが作れると思います。右足の前まで擦るイメージを持つといいでしょう。私は体が硬いので、ある程度まではノーコック気味に上げていき、そこから先は惰性で上がっていく感覚です。打つ際に意識しているのは、ハイドローを打つために「右足前のボールを打つ」イメージを持つこと。クラブの最下点は右足の前辺りにあり、そこからアッパーでボールを拾っていくイメージです。そのため、自然とティアップも高くセットするようになりました。「ダフりやすくないですか?」とよく聞かれます。正直に言うと、よくダフります(笑)。最下点の位置が手前なので、ミスが出ることもあります。でも、アッパー軌道で捉えたときには大きな飛距離が出るので、変えていません。軸が左に流れてしまうと、最下点が左寄りになってしまいます。右足に体重を残したまま振り下ろすことで、アッパーブローで打てるので注意してください。■梅田日陽うめた・ひよ/1997年生まれ、茨城県出身。2024年「JPDAプロドラコンツアー女子オープン無差別級」王者。公式最長記録337ヤード。◇ ◇ ◇●ドラコン女子の飛ばし方を取材。関連記事『337ヤードをぶっ飛ばすドラコン女子は、両肩だけクローズに構えてハイドローを打っていた!』を読めば、その秘密が分かります。