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ヘッドを“ポン”と置くだけでインパクト効率激変!? 飛ばし屋・森田理香子が教える飛距離アップの構え方

2026/07/01 12:00

クラブをポンと地面に置いてから、グリップの下に手のヒラで支えるようにしてグリップする(撮影:田中宏幸)

第一線から退いているものの、現在でも260ヤード以上飛ばす元賞金女王・森田理香子。彼女に、アマチュアでも飛ばせるドライバースイングのポイントを聞いた。まずはアドレスからお伝えしたい。 【連続写真】正面・後方・背面・真上から撮影したド迫力 森田のドライバースイング ◇ ◇ ◇私は、ドライバーで飛ばすために一番大切なのはアドレスだと思っています。ここがズレてしまうと、インパクト効率が悪くなって飛ばすことができません。だからこそ、アドレスにはたくさんのチェックポイントがあるんです。まず、アマチュアの方にレッスンする際によくお伝えするのが、ソールの仕方です。グリップしたままソールして構えると、フェースがかぶったり、逆に開いてしまったりする人が多い。それではスクエアにボールを捉えることが難しくなり、エネルギーロスにつながります。そうしたミスを防ぐために、私が実践しているのが、クラブをポンと地面に置いてから、グリップの下に手のヒラで支えるようにしてグリップする方法です。それだけでフェースの向きがかなり安定しますし、自然なライ角で構えられるメリットもあります。さらに、ヘッドの見方も大切です。多くのアマチュアの方は、どうしてもボールばかりを見がち。ボールを見ながら構えると、右肩がかぶってフェースもかぶりやすくなってしまうんです。ヒール側が浮いて、インパクトがズレやすくなります。私がお勧めしているのは、ドライバーの重心、つまりヘッドの真ん中あたりを見ること。そうすると右肩がかぶらず、スクエアに構えやすくなります。飛距離に悩んでいる人は、まずアドレスから見直してみてください。■森田理香子もりた・りかこ/1990年生まれ、京都府出身。2010年に圧倒的な飛距離を武器にツアー初優勝。13年には年間4勝を挙げ、賞金女王に輝いた。18年にツアー休養を発表し、24年に6年ぶりの復帰を果たした。◇ ◇ ◇●ドラコン女子の飛ばし方を取材。関連記事『337ヤードをぶっ飛ばすドラコン女子は、両肩だけクローズに構えてハイドローを打っていた!』を読めば、その秘密が分かります。