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長澤愛羅は史上9人目のアマV逃す PO2ホール目に2mのパット外し「やっぱりアマチュアだな…」

2026/07/05 17:46

18歳はこの経験を糧に一回り大きくなる(撮影:米山聡明)

<資生堂・JAL レディス 最終日◇5日◇戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県)◇6487ヤード・パー72>ツアー史上最多の7人プレーオフにもつれた今大会。史上9人目のアマチュア優勝がかかっていた長澤愛羅(日本ウェルネススポーツ大1年)もその中にいた。入れればプレーオフ3ホール目に進める2メートルのバーディパットはカップの右をすり抜けて、快挙を逃した。 【写真】優勝を決めて涙を流すルーキー倉林紅 「最後は入れたかったです」。優勝した倉林紅が先に4メートルほどのバーディパットを沈めた。「(倉林)コウちゃんが先に入れたので、プレッシャーはありました。(自分は)やっぱりアマチュアだなと思いました」と悔しさをにじませた。堂々と3日間を戦った。最終日は3人の首位タイからスタートし、前半3つ伸ばしてトータル13アンダーの単独首位で折り返す。しかし、10番パー4でアプローチミスなどからダブルボギーを喫して後退。それでも崩れることなく1打差のまま追走した。17番パー4では、3メートルほどのバーディパットをねじ込み、トータル12アンダーでプレーオフに進出した。「最終日最終組でプレーできて、そのなかでいいゴルフができたのはすごく自信になりました。本当に満足です」と、逃したタイトルは大きかったが、自信を手にする3日間となった。高校3年で受けた昨年のプロテストは不合格。今年はプロテスト突破が一番の目標だ。6月は「宮里藍 サントリーレディス」でツアー史上4人目、アマでは初の連続イーグルを記録し、「日本女子アマ」も制した。そして、レギュラーツアーでの優勝争いと目標に向けて着実に力をつけている。「しっかりプロテストに合格して、来年はプロとしてこの試合に出たい」。プロゴルファー・長澤愛羅として戸塚に戻ってくることを誓った。(文・小高拓)