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今でも260ヤード以上ぶっ飛ばす! 元賞金女王・森田理香子が考える“脱力して飛ばす”コツ 重要なのは「お腹」だった

2026/07/06 12:00

お腹に力を入れることで体幹が安定する(撮影:田中宏幸)

第一線から退いているものの、現在でも260ヤード以上飛ばす元賞金女王・森田理香子。今回は、アマチュアでも飛ばせるドライバースイングのポイント、特に「脱力」のコツについて聞いた。 【連続写真】正面・後方・背面・真上から撮影したド迫力 森田のドライバースイング ◇ ◇ ◇ドライバーで飛ばすためには、アドレスが最も重要な要素になります。ただ、アマチュアの方のスイングを見ると、多くの方がカカト体重になっている印象があります。カカト体重になると腰が抜け、お尻が落ちた姿勢になってしまいます。そうなると、トップで伸び上がる原因にもなり、効率よくインパクトできません。意識してほしいのは、足の指で地面をしっかりつかむようなイメージです。ややツマ先体重の方が安定感が増しますし、スイング中に体が伸び上がるミスも防げます。私自身は、足指を曲げてグッと地面に圧をかける意識で構えています。また、腰は昔からよく言われていますが、高い位置でキープできるように意識するといいでしょう。アドレスでいい姿勢を保つために、もうひとつお伝えしたい大事なことがあります。それは、お腹に力を入れることです。お尻の位置を高くしようとするだけでは、どうしても力が抜けてしまうことがあります。お腹を締める、お尻の穴を閉める、背中を張るなど、人によって感覚は違いますが、体幹を締める意識が大切です。一番シンプルに言えば、お腹に力を入れることで体幹が安定し、バランスよく立てるようになります。お腹を締めると両腕が脱力できるので、テークバックで体が自然に回るようになる。逆に、両腕に力が入りすぎると、体は回らなくなりますので、注意してください。 ■森田理香子もりた・りかこ/1990年生まれ、京都府出身。2010年に圧倒的な飛距離を武器にツアー初優勝。13年には年間4勝を挙げ、賞金女王に輝いた。18年にツアー休養を発表し、24年に6年ぶりの復帰を果たした。◇ ◇ ◇●森田理香子の飛ばし方を取材。関連記事『ヘッドを“ポン”と置くだけでインパクト効率激変!? 飛ばし屋……』を読めば、その秘密が分かります。