ゴルフパートナー

岩井明愛はメジャー自己最高の3位、西郷真央ら4位 渋野日向子16位 ユ・ヘランがメジャー連勝

2026/07/12 23:21

岩井明愛はメジャー初Vならず(撮影:GettyImages)

<アムンディ・エビアン選手権 最終日◇12日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6479ヤード・パー71>海外女子メジャーの最終ラウンドが終了した。トータル19アンダーでユ・ヘラン(韓国)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)が並び、プレーオフへ突入。1ホール目でバーディを奪ったヘランが、2週前の「KPMG全米女子プロ選手権」に続くメジャー連勝で、米ツアー通算5勝目を飾った。 【現地写真】何が起きた? 岩井明愛が3番でトラブル 3打差2位から出た岩井明愛は、5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」をマーク。最終18番まで優勝争いを演じたが、トータル18アンダーで、メジャー自己最高位となる単独3位でホールアウト。米ツアー通算2勝目、メジャー初優勝には届かなかった。出だしの1番でボギーとしたが、2番でバーディを奪いバウンスバック。しかし3番ではティショットを右のブッシュに入れ、アンプレヤブルからダブルボギーを喫した。それでも6番、9番でバーディを奪い、前半はイーブンパーで折り返した。後半は13番までパーを並べると、14番パー3で約2メートルにつけてバーディ。続く15番パー5も2オン2パットでバーディを奪い、首位に浮上した。ユ・ヘランと首位で並んで迎えた最終18番パー5は、ともにティショットを左ラフへ。2打目はレイアップし、岩井は2.5メートル、ヘランは4メートルにつけた。一方、1打差で追うブルック・ヘンダーソンは2オンに成功し、約1.5メートルにつけた。ヘランがバーディを沈める中、岩井はパー止まり。さらにヘンダーソンがイーグルを決め、岩井は優勝争いから後退し単独3位が決まった。プレーオフに進んだヘランとヘンダーソンは、1ホール目で決着した。そのほか日本勢は、イーグル締めとした西郷真央、山下美夢有がともにトータル15アンダー・4位タイ、原英莉花がトータル10アンダー・14位タイ、渋野日向子がトータル8アンダー・16位タイ。西郷は今季初のトップ10入り、渋野は大会自己最上位で終えた。勝みなみがトータル6アンダー・26位タイ、佐久間朱莉がトータル5アンダー・35位タイ、桑木志帆がトータル4アンダー・41位タイ、2024年覇者の古江彩佳はトータル2アンダー・53位タイ、笹生優花がトータル8オーバー・65位タイで4日間を終えた。賞金総額は910万ドル(約14億7800万円)。優勝したヘランは136万5000ドル(約2億2000万円)を手にした。